長ったらしい書名ですが知る人ぞ知る、半田広宣氏と中山康直氏の対談本です。
[2013]世界はグレンとひっくり返った 反転の創造空間<>への超突入! いつでも「今」どこでも「ここ」―驚異のScience&Spiritualメタモルフォーゼ情報!
出版社ヒカルランド(2014/02/12)
アマゾンの内容紹介によりますと・・・
冥王星の知的存在・OCOTからもたらされた超越情報を元にした宇宙理論「ヌーソロジー」提唱者の半田広宣氏と、水星の知的存在・MANAKAから伝えられる生命原理「MANAKAリアリティー」を開示する中山康直氏が、2013年から始まっている新しいパラダイムを語り尽くす!
ということですが、知らない人が見たら仮面ライダー対、人造人間キカイダー?的なわけのわからないものに感じることでしょう(笑)しかしこれはオカルト本のようなものではなく、表現は独特でわかりづらいところは多々あるものの、これからの世界の変遷と人間の変容していく様を高次元から伝える真面目な情報であると思いました。
私は半田広宣さんの本は「2013人類が神を見る日」「2013シリウス革命」と読んできているのである程度理解できますが、非常に難解な部分もありますので初めての方で興味を感じる方は「人類が・・・」から先に読んだほうがいいかもしれません。
中山康直さんは以前から麻(ヘンプ)や縄文の研究者としては知っていましたが、このような情報発信者に変貌しているのには驚きました。彼自身は変わったわけではなく、時期が来た!ということなんでしょうね。