いゃぁ〜びっくり仰天ですね~~~!
(写真は中国新聞朝刊からお借りしました)
ついに阪神タイガースを抜いて単独首位ですよ!
今シーズン開幕前にはたくさんの評論家の方々から圧倒的最下位予想というありがたい評価をいただき(笑)
ファンの私としても、大した戦力の上積みもなくはじまったリーグ戦、新井新監督に多くを求めず今年は最下位上等!来シーズン以降の新しい選手の発掘ができればOK・・・と思っていたのですが、、、
なんとなんと!10連勝で首位とは恐れ入りました
新井新監督・・・アライさんは今までのカープ歴代監督のみならず、球界全体を見回しても、こんな監督見たことない!
という感じではないでしょうか。
選手の失敗を責めず、積極性を重んじのびのびプレーさせる。
選手は去年とほとんど変わってないのに盗塁数はシーズン半ばですでに去年のほぼ倍というのが数字で積極采配を表しています。
選手は去年とほとんど変わってないのに盗塁数はシーズン半ばですでに去年のほぼ倍というのが数字で積極采配を表しています。
数字で表せないところで一番大事なのは選手を信頼していることでしょうか。
おとといの試合でヤクルト青木選手に頭部危険球を当て退場となった栗林投手を、昨日すぐに9回セーブの場面で登板させたのは信頼プラス胆力を感じました。
おとといの試合でヤクルト青木選手に頭部危険球を当て退場となった栗林投手を、昨日すぐに9回セーブの場面で登板させたのは信頼プラス胆力を感じました。
怖さはあったでしょうが、見事信頼にこたえてセーブをあげた栗林投手、一日で復活!です。
4番バッターに上本を起用したのもアライさんならではですね。
いわゆる4番タイプの強打者とは正反対の、小粒で器用なつなぎのバッターを、4番目の打者とする。なかなかできることではないと思います。
いわゆる4番タイプの強打者とは正反対の、小粒で器用なつなぎのバッターを、4番目の打者とする。なかなかできることではないと思います。
アライさんが阪神から連れてきた藤井ヘッドコーチの存在も大きいのかもしれません。
カープOBでなくカープを外から見た目で指導できる。
今日からの阪神との首位攻防戦も大いに期待が持てて楽しみです。