ビタミンちょっぴり ときどき日記

ラジオビタミンのとりこだった暇人 
100%自己中心 す~と、風のように
お通りいただけたらうれしいです。

避難所

2011-03-16 21:38:47 | 日記

2011.3.16(水)雪

新潟県にも福島県や宮城県からたくさんの人が

避難をしてきている

新発田市のカルチャーセンターには

福島県の方がいると新聞で読み、

すぐに・・・ボランティアをしたいという思いにかられた。

そして、市役所へ電話。

社会福祉協議会の直通電話0254-23-1000へ電話。

色々と聞いて・・・思いは断念・・・そこまででした。

何だか情けない気持ちになりました。

以下新聞記事コピーです。

『県境越え、福島から被災者続々 

 東日本大震災の被災地と接する下越地方には15日、多くの避難者が県境を越え、自治体が用意した避難所に到着した。放射性物質の検査を行う新発田市の県新発田地域振興局には、福島県のナンバーを付けた車が続々と訪れた。避難者らは「着替えたい」「ぐっすり眠りたい」などと語った。

 新発田市の避難所となった市カルチャーセンターには、福島第1原発の事故を受け、車で自主避難してきた福島県の被災地住民らが集まり、柔道場で疲れた体を休めた。同センターは体育館を含め500人程度の受け入れが可能。市などは、避難所に毛布約400枚や夕食用の弁当などを用意したほか、保健師3人も配置した。

 家族11人と車で12時間以上かけてたどり着いた同県南相馬市の無職男性(65)は「原発のトラブルが続いたので、どこか遠くへ行こうと思った。とにかく放射能が怖い」と眉をひそめた。

 一方、同地域振興局では、避難者を対象に放射性物質の影響を調べる検査を実施。15日は200人以上が検査を受けた。実家のある新潟市秋葉区に避難し、検査を受けに来た南相馬市の男性会社員(37)は「原発事故が落ち着いたら一度自宅に戻りたいが、今はどうしようもない。命があっただけでありがたい」と話していた。

 五泉市が避難所に指定した馬下保養センターには、15日夕方までに11世帯44人が避難。同県いわき市の40代の男性会社員は「たまたま車のガソリンが満タンだったため来ることができた」と疲れた表情。胎内市ではこの日、福島県から避難してきた7家族計27人を市営宿泊施設「胎内アウレッツ館」に受け入れた。

 他の自治体でも受け入れ準備が進む。関川村は同日、支援本部(本部長・平田大六村長)を役場に設置。最大350人の避難者を受け入れる用意だ。また休養のため、村温泉旅館組合の協力を得て旅館14軒で食事付き無料宿泊を実施することも決めた。

 阿賀町は三セク温泉施設など9カ所で約400人の受け入れが可能としている。聖籠町や村上市でも検討を始めた。 』ここまで
 

 

東北電力の今日の夕方5時からの計画停電は中止になりました。 

コメント (2)
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台風並みの強風

2011-03-16 11:06:18 | 日記

2011.3.16(水)雪

朝から台風並みの強風が家を揺らしている

家の揺れは地震なのか分からないくらいに。

吹雪が窓にたたきつけるようにぶつかっている。

窓のすき間から風邪が入ってきている。

今晩、計画停電がある予定。

家の中にいてエアコンを点けていても

冷えるのに、被災地のことを考えると

かわいそうでたまらない。

 

 

 

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