2015.1.2(金)晴れ時々曇り
今日は長男家族が多賀城市へ戻る日。天気もよかったので雪遊び。いつのまにやら大きな雪だるまをつくっていた。
私が人参を持ってきて鼻に
それから流木を持ってきて手に
頭の上に小さい雪だるまパパのいたずら
帆立貝の殻の耳、目は竹炭
そり遊び。パパも喜んでいる。
ミニスノーボーダー
4ヶ月のみーくんを抱く私と、それを寝ながら見ている母
いよいよ、車に乗り込む時間。名残りおしそうに雪の感触を足で楽しんでいる。 私と母は窓からお見送り。
そうそう!今日届いた年賀状と一緒に長男が持ってきてくれた中に封筒も・・市役所の生涯学習センターから。何だろう?来年度の物づくり講座の案内かしら?と封を開けて読んでいくと、あぁ、昨年、あるところに応募した結果通知だった。へぇ、結果通知なんかくるのねぇ、昨年は来なかったけれど初めてだわぁ・・と読み進んでいくと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うん??うん??え??えっ?えぇ~!えぇ~~~!!!ひえぇ~~~~~~!!!!!!あまりの驚きに涙!涙!涙!大興奮!何かの間違いではないかしら?
母は私がすごく泣いているので心配して「なんでぇ、そんなに泣いて悲しいことが書いてあったんけぇ?」
「悲しいことじゃなくて、うれしくて泣いているの」と
「そうけぇ、それはよかったのぉ」と 「そんげにうれしいことだったら、はよ、○(夫)さんに知らせらせ(そんなにうれしいことだったら、早く夫に知らせた方がいいよ)」と
多分、この封筒は年末に届いていたのだろうが、私は気づかずにいた。もし、年末に読んでいたら、もっと違った年末年始を過ごしたかもしれない。そう、ゆで卵などを握りつぶすこともなかったことだろう・・・ゆで卵には悪いことをした、食べ物を粗末にしてしまった・・・・ごめんなさい。
大好きな村上信夫さんにはお会いできないけれど、今までよりももっともっと身近に感じられるとてもよいお知らせでした。
早速お礼のお手紙を書こうと思っているが・・・
ムフフ。丹波の黒豆を味わうことができるかもしれない。長男家族は戻って寂しい気持ちだったが、よいことがあって本当にうれしい日だった。これも母のお陰。母さんありがとう。