「日本一周徒歩の旅 路傍から見た日本」

2015.1.13(火)曇り時々晴れ

朝のうちに晴れ間もあり青空も見えた。気持ちがいいもの。昨日に比べほんの少し気温があがったよう。たったそれだけでもうれしいもの。

昨夜、寝る前に「手紙の箱」の中にあるたくさんの人からいただいた手紙を読み返していた。私の体を気遣ってくれる心温まる手紙。定年退職をしての挨拶のおはがき。絵手紙。お礼の手紙。姪の娘からの手紙。近所の女の子からの手紙。ブラジルのいとこからの手紙。

手紙っていいなぁと改めて思った。寝る前にいい思いをしたのでいい夢が見られるような気がする。寝る前にいいことがあると寝つきもいいなぁ。その反対だと・・・

母が暇だというので百人一首を読むように促すと、久しぶりで喜んで左手で札を持って一枚ずつ右手に持ち替えてはりきって読んでいたが、左手を思わずねじってしまったようで「痛て！痛てて！」と言ってから読むのを止めてしまった。

その後はこたつでふて寝？(^_^;)ではないけれど・・・

 

午後、同級生のさーちゃんがおいでに。仕事がお休みで美容院へ行ってきたそうで、きれいになって若くなっていました。

母も一緒にいただいたいちご大福でお茶。おいしくいただきました。桜餅もいただきました。ごちそうさまでした。

胸のモヤモヤを二人で言い合い。ちょっとだけ気持ちが軽くなりました。ありがとう。

さーちゃんが帰ったあとで母がさーちゃんを「静かできれいな人だのぉ」と「そうだねぇ」と私。

午後からもたくさん晴れ間が見えていい天気になった。明日はもっといい天気らしい。うれしいことです。

 

悲しい知らせが届きました。

「日本一周徒歩の旅　路傍から見た日本」を完歩された福岡県の中村順一さんの奥様からでした。中村順一さんは昨年の11月にお亡くなりになられたと・・・・・

享年64歳。今年は年賀状が届かないなぁ・・・と思っていたのですが、まさか・・・本当にショックでした。とても辛いことです。

尊敬する中村順一さんの思い出は、しっかりと私の中に生きています。どうぞ安らかに。

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新潟県を歩かれた時のブログ