ビタミンちょっぴり ときどき日記

ラジオビタミンのとりこだった暇人 
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お通りいただけたらうれしいです。

うれしい再会♪(鎌坪商店)

2015-09-06 23:03:10 | 日記

2015.9.6(日)雨

【ラジオあさいちばん】「著者に聴きたい本のツボ」

「国境のない生き方」や「テルマエロマエ」著者のヤマザキ マリさん

知識と教養がないから人が争う。それは、慣用性が保てる。古代ローマ帝国にはそれがあった1000年以上も続いた。

やはり知識と教養は大切なのね・・知識と教養これからでも身につくかしら・・

 

さてさて電車に乗ってお出かけ。

新潟駅に定刻に着く。改札口までが長かった。改札を抜けると、バス停で長打の列で係員までいる。あっ・・そうか!「ツインくる(連結バスの愛称)」に乗車するために待っている人たちなのね。と、その列を避けるために大回りして歩いて5分ほどで目的地へ到着。

 

待ちに待っていたMARIAさんとうれしい再会!お変わりなく美しい!

再会を喜んで。その後はランチへ。

遠いところはるばると新潟においでになられたのだから、万代橋を見てもらいたくて案内。あら!巨大は建物。「水と土の芸術祭」で作られたオブジェ。

近づくと竹でできていた。中にはたくさんんお貝殻をつるした風鈴(?)のような物。風で音が出る。なんといえばいいか、からからとやわらかい音。

 

その後は「鎌坪商店」の店開きにお客として行った。

北は北海道から西は広島?だったかしら?すぐに忘れてしまう。高知、宮城、鶴岡、秋田、関東など・・地名を記録しておけばいいものを・・

MARIAさんはしっかりと記録しているのをさすがだなぁ・・と横目で見て(^_^;)

鎌坪商店は、やはりお二人の息がびったり!進行がうまいな~!と感心!

名物コーナー「どちらから来ました」で坪郷さんにマイクを向けられて「新発田市からです」と答えると

「新発田市ですか、私は新発田市の高校の吹奏楽に行ったことがあります。上手ですよね~・・・」と笑顔で、司会で行かれたということだったのかな?)

時間はあっという問に過ぎてせめて二時間はして欲しかった。

名前なじみの方が何人かいらっしゃって、なるほど~!佐渡の女性の○さん、新潟市内の男性(ご夫婦)ほか。

「鎌坪商店友の会」があるそう。初めて知った。その会員様が何人かおいでになっていらした。

朗読コーナー鎌田さんは「裏が幸せ」酒井順子著(家に帰ってきてからネットで検索)そうそう、つい最近まで日本海側は裏日本、太平洋側は表日本と言っていたのだった。

裏日本は表日本にないい物がたくさんある・・・豪雪地方の迷惑な雪を都会の人たちに楽しんでもらうこと?・・なんだったかしら?忘れてしまった・・

坪郷さんは、 「南無(なんむ) 与茂平 一病息災」斎藤隆介著(モチモチの木の作者)病気の子どもに聞かせるために・・与茂平の右胸に青鬼が住んでいて病弱だったが、病気なので体を大事にしたのでとても長生きした。というような・・そのかわりに、元気だった人に赤鬼がきて・・・・

 

MARIAさんのおかげでとっても楽しい1日だった。ありがとうございました。

 

夜、2、3日前から鈴虫のような鳴き声がする。聴き違いかな?と思ったが似ている。

 

MARIAさんからの頂き物。長野名物七味とうがらし。ありがとうございました。

こちらも、有名な「松本てまり」のストラップ。とってもかわいい!ありがとうございました。

ランチ

あっ・・カメラマンのカメラと手が写っちゃいました。

貝殻をつなげたもの。貝殻にはメッセージや名前などが書いてあった。

信濃川にかかる雨の万代橋

結婚式場

会場からの東大通り

鎌坪商店のお二人もパチリと。画像を掲載してもよいものかどうか・・以前は坪郷さんの画像を掲載したことがあったけれど・・・保留。

 

※追記

万代島緑地公園に建っていた巨大オブジェの全体が掲載されている記事へ「新潟織夢―Dream of Niigata」作者は台湾の王文志(ワン ウェンヂー)さん。

コメント (12)
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