ビタミンちょっぴり ときどき日記

ラジオビタミンのとりこだった暇人 
100%自己中心 す~と、風のように
お通りいただけたらうれしいです。

おうどん♪

2016-12-07 22:03:33 | 日記

2016.12.7(水)快晴のち曇り

☆うれしかったこと

 ・同級生のとーくんから「ブログ見たよ」とメールがあったこと

 ・ぎーくんと月岡温泉のワクワクファームで遊んだこと

 ・ぎーくんと手打ちうどんを食べたこと

 ・ぎーくんと月岡温泉の足湯に入ったこと

 ・ぎーくんが車の中で寝たこと

  あらまぁ、ぎーくんのことがほとんどで・・・

 

朝からいい天気だったのでぎーくんと一緒に月岡温泉のわくわくファームへGo!朝、お嫁さんから「今日はどこかに出かけますか?」(昨日も聞かれたのだが、寒かったので昨日は「でかけない」と返事)と。

「そうだね、天気がいいからわくわく広場で、日本一長いブランコに乗ってこようかな」と返事。お嫁さんはぎーくんのお出かけ用グッズをミッフィーのトートバッグに用意してくれた。

ぎーくんは出掛ける前とチャイルドシートに乗っても、わくわくウキウキ♪得意の歌を歌っていた。

現地へ到着。時間的にも空いていた駐車場に入れると・・・あら??派手で変わったバスが止まっているわぁ。バスの側面には、「なぜ生きる の映画」の漫画が描いてあった。あれ?この本は知っているわと、変わった物好きな私はすぐに近寄って声をかけてみた。ぎーくんをバスに乗せてもらえるかしら、または中で上映しているのかしら?な~んて、下心があって。

「今日は予約で乗れませんが、次回また来た時に乗れますよ」と優しく答えてくれた。その方と本の話や親鸞聖人様の話をしたりしていたら、定期新聞や月刊誌などもいただいた。ラッキー♪(素直に喜んでいいのかしら・・・)ぎーくんは大きなバスに大喜びしていたが、乗れなくて残念がっていた。

坂を上がった広場には、あらまぁ~!新しい丸太小屋とトレーラーハウスのようなかわいい小屋が作ってあった。ちょっとのぞかせてもらった。小屋を作っている大工さんの仕事を見せてもらったり、ツリーハウスに登ったりして遊んだ。ぎーくんと並んでブランコをこいだ。その後は、ぎーくんは、笹薮の小道を落ち葉を踏みながらどんどんと歩いて行った。ちょっとした冒険気分。たくましい子になればいいなぁ・・

遊んでいると青空には赤いジャンボジェット機が飛んで行った。地面には茶色の落ち葉が敷き詰められていた。ぼや卵さんのブログで拝見した「山壊し自然公園出来上がり」という川柳が頭に浮かんだが・・

小屋仕事をしている人に、声をかけたりかけてもらったり。または若い男女にも、声をかけたりかけえられたり。またはお年を召した女性数人の団体様にも、声をかけたりかけられたりと、人との挨拶はうれしいもの。ぎーくんもはにかみながらも喜んでいた。ぎーくんは「おいくつ?」なんて聞かれても答えられずに・・・「何歳?」だったら答えられたかも・・

お昼はわくわくファームで食べることに下。ピザのお店の前にメニュー板を見たぎーくんは「あっ、ピザ~!やった~!」とうれしそうな声をあげた。しかし・・・持ち合わせが少なくて・・・・お饅頭やさんに併設されているそば・うどんのメニュー板を見てぎーくんが「これ これ おうどん」と・・そばはまだ食べられないので手打ちうどんの大盛りを二人で食べることにした。ずいぶん前の「1杯のかけそば」を親子で分けて食べるシーンが頭に・・ぎーくんはおいしい!を連発。本当においしかった。

「おうどん」と私はうどんに「お」はつけないがぎーくんはおうどんと言う。なんとお品のよろしいことで(^^ゞ

その後は足湯。ぎーくんは「あしゆ・おんせん」とうれしくて数回繰り返した。「温泉の匂いがするねぇ、湯気が出ているねぇ」なんて。足湯に到着してすぐにぎーくんは「かぼちゃ ないねぇ」と・・・・最初はて?と思ったが、あっ、そういえば前回(10月5日)来た時にハロウィンの季節で、大きなかぼちゃの飾りが数個あったのだった。すっかり忘れていたが、ぎーくんはしっかり覚えていたのねぇ・・・

ぎーくんは足湯でもお年を召したご夫婦らしき方にも、あいそを振りまいていた。足湯の庭にあった石灯籠を見てナモナモと両手を合わせてお参りをしていた。

帰りの車の中でもAbcの歌などを歌っていたり「おうち かえる」と機嫌よくしていた。「おうちに帰るんだよ。車の中でお昼寝してもいいよ」と言うと、「お昼寝 いやだ お昼寝 いやだ」と言ったので、「いいよ。お昼ねしなくてもいいよ」と、言うと安心したのかおしゃべりがぱたっと聞こえなくなった。あらまぁ、寝ちゃったのね。

家についてそっと抱っこしてベッドに寝せた。1時40分だった。

お昼寝は1時間。あっという間だった。機嫌よく起きてきてまず抱っこ。足湯でズボンが濡れてしまったのではかせないまま寝せたので、またふとんにもぐって毛布をかけると喜んでいた。私は「こたつみたいだねぇ」と。

ママが仕事から帰ってきて出かけた報告。その後おやつを食べてママと一緒に買い物。

同級生のとーくんからメールで「ブログ見ました。嬉しいこと書いてくれましたが優秀は間違い~省略」と。「では優秀を訂正しておきます」と返事。ちゃっかりと宣伝しておいてよかった(^^ゞ

夜は三男が残業だった。私はぎーくんと一緒に遊んでいた。「おもちゃを、お片付けしようね」と言うと「まだ いる おかたづけしない」と腰をふって足をバタバタ。あちらこちらにおもちゃやタッパーがだしっぱなし。機嫌がいいとしっかりとかたづけるのだが・・・これは眠たいサイン。8時になったのでママに抱っこされて部屋へ行って寝た。

夜、お嫁さんに「ぎーくんはねぇ、うどんに「お」をつけておうどんと言うんだよ。私はうどんというけれど誰かおうどんと言うのかしら?と聞くと「実家のお母さんがおうどんと言っています」と。あらまぁ、お品のよろしいことで(^。^)

 

新しく建っていたトレーラーハウスのような小屋

こちらも新しく建てていた丸太小屋

青空に飛んで行く飛行機を一緒に見上げていた。

ペットボトルで作ったひまわりの花を持つ。背景は日本一長いブランコ

家の壁クリスマスツリーの飾りにする杉の葉を手に持って

おうどん

ぎーくんの足

ママが朝作った壁のツリー 手に持った杉の葉をこのあとにつけた

派手なバス

いただいたポスターと本など

コメント
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