2016.12.20(火)曇りのち雨
☆うれしかったこと
・ぎーくんと外で遊んだこと
ぎーくんの昨日の左目の目やには治っていたので医者へは行かないことに。
午前、ぎーくんと一緒に外へ。日陰に雪が残っていたので触ってごらん」と言うと「ちみ(め)たいから いやだ」と、それでも私がぎーくんの手に乗せると「ちみ(め)たい」と。屋根から落ちた雪が解けていなくて山になっていたので抱っこして山登り。
小雨がぱらついてきたのでフード付きの黒いジャンバーの帽子を被せた。フードを被るとなんだか戦国時代のかぶとをかぶっているように見えた。空を見上げるときだけ帽子が邪魔なようだったが・・
ぎーくんとブルーのプロペラのおもちゃを飛ばして遊ぶ。ぎーくんは思うように回せないので「上に投げてごらん」と言うと上手に上に投げていたが、頭に当たったりして少し危なかった。ぎーくんは「ばあちゃん」と言って投げてと催促。私が上手に投げると「じょうず~!」と拍手をしてくれた。
私はつるバラの小枝の剪定をしながら、ぎーくんの遊ぶ姿を見ていた。のでぎーくんは砂利を集めたり、走ったり水溜りに長靴を入れたりして遊んでいた。外は伸び伸びとできるからいいなぁ。ジャンボジェット機が時間差で何機も飛んで行くのをぎーくんと一緒に見た。ヘリコプターも時間差で2機飛んで行った。ぎーくんは「バイバーイ」と手を振って喜んでいた。電車も時間差で通過するのが見えて、穏やかな時間が過ぎて行った。やっぱり外はいいなぁ。
雨がパラつきから小雨になってきたので傘をさして剪定。ぎーくんも「ぎーちゃん 傘をさす!」と、言って傘を欲しがったので渡すと、息子の傘であまりに大きくてさせなかった。ぎーくんはさすのをあきらめた。「今度ぎーくんの小さい傘買ってあげようかねぇ」というと喜んでいた。
お昼前になって「家にはいる」と、ぎーくんが自分から言うのは珍しいこと。1時間遊んでいたからもう十分だったのかぁ・・
昼食事後に昼寝、いつもの曲の3回目の始めで寝た。曲と同時に久しぶりに「ソーセージでも読もうか」と言うと「ソーセージ 鼻」とぎーくん。私がソーセージと言ったのは本の題名を忘れてしまったから。そうだ「3つの願い」だった。
昼寝は1時間半と長かった。起きてきたので「長く寝んねしたねぇ」と抱っこして言うと「長く ねんね」と右ほっぺを赤くしてねぼけ顔で言った。
その後、「ママ・・」と一言、ちょっと寂しそうな声で・・私が「ママはお仕事だよ。もうすぐ帰ってくるよ」と言うと、「ママ おしごと」と自分に言い聞かせるように・・・あら?今度は右目が少し充血しているわぁ・・
その後、乗り物の犬号と、アンパンマン号の競争遊びを始めた。私の体重では乗れないので押して競争。ぎーくんもそれを真似て押していた。「転ぶと危ないので乗ろうね」と。3つの部屋を数回往復。ぎーくんは大喜びだったが私は疲れた~。
ママが仕事から帰ってきて夕飯の仕度をしてから、歯医者さんへ行くのを見送ってから外遊び。
夕方だったのでうす暗くなっていた。白鳥の鳴き声が近づいてきたのでカメラを取り出したが間に合わなかった。大きなV字が1組と、4羽ほどが1組。一日の餌とり(仕事)を終えたので帰る途中なのだろうか。人間の通勤電車も通過して行った。「特急いなほ」も通過して行った。夕方の飛行機の音が怖かったのか、私に顔をつけて隠れていた。しばらく遊んで今度も自分から「家に入る」と言って満足気玄関に入った。
夜、同級生の勤めているお店にカラーリング。同級生の話などを楽しくおしゃべりして帰ってきた。
奥の部屋でぎーくんを囲んだパパとママの大きな笑い声がする。いいもんだなぁ・・
ぎーくんが日曜日に買ってもらったという「ミニコンストラクションホイールローダー」紙を丸めて砂利に見立てて遊ばせたが、砂利を「いらない!」と言ってばらまいていた。線路と道路はママ作
黒いジャンパーのフードを被ると戦国武将?「いざ!出陣!」でもこの笑顔では弱そう・・