2018.12.1(土)曇り強風
【かんさい土曜ほっとタイム】
ぼやき川柳アワ~♪お題「窓」「迫る」
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借金取り貧乏神がおっぱらう
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曇る窓手で拭き明日が見えました
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窓掃除息を吹きかけ酸欠に
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ボーナスがATMに入らない
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冷蔵庫賞味期限が呼んでいる
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君がため心の窓を開けておく
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鬼課長今窓際で借りた猫
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綺麗好き雀ぶつかり気絶する
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悪い子はいねえがと迫る妻すっぴん
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迫り来るしみしわ白髪いらっしゃい
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加齢です医師の一言胸ぐさり
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窓越しの雲を見つめた宮つかい
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窓の外昨日落ち葉で今日小雪
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年重ね大きな窓にため息が
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これなあに低音で妻迫りくる
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迫る日々最後は楽に逝きたいな
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締切日迫ってやっと動き出す
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生きがいは五輪改め万博に
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差し迫る危険はないな妻は留守・・アハハせっつんさん
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チョイワルのつもりでいたがチョイ漏れに・・
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ぼやせんの窓をたたいてボツの山
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脈ありかまた来てねと手を握る女医
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ひだまりの窓際だれも譲らない
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ぼやせんは閉じた心の窓も開け
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年末のジャンボな夢を売る小窓
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円満の秘訣核心触れぬこと
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いやな客帰ると窓を開ける妻
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読め読めとあまり選者を困らすな
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窓開けて雲眺めても句はできず
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半額が買って買ってと迫り来る
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曇りガラスを拭いても明日は見えません
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この人でいいのかなと式間近
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すりガラス拭けば透明窓ガラス
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窓越しに見れば幸せそうなウチ
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お年玉査定始まる12月
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広島の4連敗の危機迫る
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昔から窓際好きな人でした
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窓際で偉い人より生きてやる
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久々の小春日和に窓を開け
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大丈夫金はなくても年越せる
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窓際で会話を聞いてしまったわ
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うるさいなしかしいないと寂しいな・・
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窓なんか拭かなくたって年越せる
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賞味期限過ぎている愛に消費期限
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早々と来年こそにと切り替える
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なにもかも平成最後といいすぎや
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畑仕事つるべ落としに迫られる
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寺めぐり心の窓を拭きなおす
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窓閉めてカーテン閉めて金庫出す・・アハハ
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同窓会じいとばあではときめかず
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窓際もなれてしまえば天国さ
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迫り来る平成最後の大晦日
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孫増えりゃ金欠病が迫り来る
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ファスナーが無理じゃ無理じゃとあえいでる
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窓開けて駅弁を買う旅が好き・・音楽♪
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高齢化医師の短命患者長生き
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窓を拭きいつかこだわり消えて行く
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窓際で西日浴びすぎ日焼けする
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迫るより引いてみなはれ追ってくる
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急がずに大阪万博見て逝こう
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窓開けても港見えないのが普通・・アハハ
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体験で棺に入りくぎ打たれ・・アッハッハ
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迫る老いプラス思考に舵をきる
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どうしよう迫力のないプロポーズ
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妻の背に桜吹雪が浮き上がる
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昭和では帰省切符に長い列
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窓開けて閉めぬ夫がいますねん
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そんなこと信号待ちで言うなんて
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カーテンを買うまで窓は拭きません
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終電の窓から景気覗き見る
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すれ違い増えて平和な妻と僕・・音楽♪
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窓拭きを誰がするかで家揺れる
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観光地前も後ろも外国語
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挨拶は心の窓を開けますよ
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あの頃は接吻映画窓越しに
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今となり迫ったことを悔やんでる
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いつからか窓カーテンの家となり
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窓のさん指で触って義母帰る
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土曜朝心もはずみ窓を開け
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窓の外美女が俺見て髪なおす
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窓開かぬ隣もきっとボツ続き
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灯り見え向かいのじいちゃん無事なんだ
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窓開けて青空あおぐ贅もある
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発車ベル切符持つ友まだ来ない
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この結露足しにならぬか水道代
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老い二人窓辺の日差し奪い合い
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口だけは年の瀬らしい会話する
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妻が出るすごすご帰る取立てや
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抱き寄せたところで急にくる尿意
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車窓からつかみとれそう山紅葉
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窓開けておたけびあげる土曜午後
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外見つめにゃんこの背中泣いている
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宵闇が迫るとじいは生き返り
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玄関を出たら窓からゴミ出され
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土曜四時窓は涙を映さない
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紅葉にお客も揺れるバスの窓
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四時がくる無駄なときめきありがとう・・アハハ
大賞
円満の秘訣核心触れぬこと
そんなこと信号待ちで言うなんて
読め読めとあまり選者を困らすな
窓開けて閉めぬ夫がいますねん
どうしよう迫力のないプロポーズ
妻の背に桜吹雪が浮き上がる
せっつんさん、おめでとうございました。私はボツだった(^.^)
次回12月8日「鍋」「飛ぶ」
今夜は温泉施設で同級会兼忘年会 酒癖の悪い私は飲まない。