2021.3.6(土)曇り風強し
朝、職場のミーティングへ。
1時間ほどで終わった。
私は一言だけ発言。
「〇さんは何か言うことありますか?」と聞かれたので
「何もありません」と。
思うような結果でなくて少しだけ暗くなった。
帰ってきてぼや卵さんのブログへお邪魔したら・・・・・
えぇ~~~!すばらしい!
とサンマーメンさんのうれしい記事♪
嬉しくて嬉しくて。少しだけ暗くなっていた気持ちが、パア~~と明るくなった♪
おめでとうございます。良かったですね。
万能川柳の「年間特別賞!」
毎日新聞のインタビューとお写真も掲載♪
椿のワビスケさんからメール
昨夜のぼや川でどなたかが入選された、うれしいお知らせかしら。と
「文芸選評」を聞いていたら多賀城で被災された方の話が出てきました。
私の息子のことを思って胸を熱くしてくださったという内容。
いつも気にかけてくださり、ありがとうございます。
文芸選評は俳句で「東日本大震災を詠む」聞き逃しサービスで聴いた。
選者は宮城県出身の俳人高野ムツオ氏。震災日は仙台駅で被災して自宅の多賀城市まで車のライトを明かりに、家まで13キロほど歩いて帰られたと。
高野さんの句
1.泥かぶるたびに角組(かどく)み光る蘆 (ネットで検索したら、多賀城市を流れる砂押川のあしの新芽のことを詠まれたとか。砂押川に津波が押し寄せた)
2.みちのくの今年の桜すべて供花(くげ)
入選句 テーマ「東日本大震災」
1.宮城野に匂う汚泥や春寒し
2.逃れしに逃れざりしに涅槃雪(ねはんゆき)(お釈迦様が亡くなった2月15日に降る雪とか)
3.地虫居ず瓦礫の残る津波痕(あと)
4.自衛隊の風呂に入りて朧月
5.アラスカより戻る水筒春の海
6.紅梅や後ろに波の現わるる
7.あ、またクシャミしちゃうかも春の海
8.死者の文手渡すように春の波
9.出したこと無い声出せたあの三月
10.白雪や揺れる校舎に母を待つ(作者18歳)
11.傾ける屋根のかなたの初日かな(作者97歳)
12.そこここにたんぽぽ帰還困難地
13.風吹いて波立つ菜花浪江町
14.汚染水流さないでと春の海
15.十年後の余震に残る寒さかな(残る寒さ=余寒 春の季語)
16.まず海に語る十年春の星
17.園児らの避難訓練草あおむ?(聞き取れず)
えぇ?入選発表は終わったの?
司会の石井かおるアナウンサーがどうも・・・
昨夜いただいた桜餅を今日いただいた。
おいしかった♪
花が好きさんのブログに福寿草が開花とあったので、マイガーデンの二か所のそれを見に行った。
寒かった~~。
日当たりの悪い場所には、やっと芽がでたばかりで2センチほど。
少し日当たりがいい場所には、黄色の花びらが閉じたままだった。
気が付かなかったが、お天気のいい日に咲いていたのだろうか?
庭に出る時もマスク必需品。
えぇ?クシャミ。マスクの隙間から花粉が入り込んだのかしら?
ご近所のOさんから電話。
13日(土)の昼12時に飲み会のお誘い。
「私の送別会ですか?」なんて冗談を
「いやいや、送別会ではないよ」と笑いながら。
今日のミーティングのことも報告。
己書の春のお題描き。
夜は土曜日ラーメン