いつも心に太陽を!

多趣味なオヤジの気ままなブログです

第49回東和ロードレース

2018年07月01日 | 東和ロードレース
過酷なアップダウンの多い東和RR
会場に着く直前にアジサイ寺があるので寄ってみました。


アジサイが満開の状態で緑と青のコントラストが綺麗です。
アジサイ寺前のこの上り・上り・上りの道がランニングルート



今年のゲストランナーは赤羽選手以外に渋井陽子選手も加わり盛上げます。
各種目に一番後ろから走り出していたので、日本記録保持者を目の前で見ることが出来ました。


今年は予想気温30℃越えが予報されているのでちょっと動くと汗タラタラ


梅干しとドリンクには人だかりができていました でもこのおかげで脚は攣る事がなかったようです。
紙コップもおもてなし感があり好評だったでしょう。


さてレース 10kmの部にエントリー
坂坂坂坂なのでマイペースに徹する
最初入りは5:14
その後は上り坂があるとガクっとペースが落ちて、平坦・下りがあると少しタイムアップの繰り返し
4km過ぎに赤羽選手に抜き去られてしまいました。

8割の給水ポイントで水を含んだスポンジを頂き脚に掛けたり首に掛けたり、とにかく暑くて暑くて
やっと5kmを越えて少し上りは減りましたが足は使ってしまっているのでなんとか前に出ているだけでゴール



今年のTシャツは黄色でした。


第48回東和ロードレース

2017年07月02日 | 東和ロードレース
3年連続出場の東和RR

何がそんなにいいってまずは切れ目の無い沿道応援 地獄坂というもの凄いアップダウンで心が折れそうな時には必需品。
それとTシャツ デザインがとても好きです センスが良い
そしてとても数多い給水ポイント 500mに一か所はあります。

朝4:20分起床 5;00出発 なぜこんなに早いかというとまずは会場までが遠い それと駐車場が遅くなるとどんどん遠くなる
7:00前後に会場入りしていないと走った後が駐車場までたどり着くのが大変なのです。


会場周りはアジサイが沢山咲いていてアジサイ寺もあります。
今回のゲストランナーはホクレンの赤羽さん ほぼ全種目の小学生と一緒に走って楽しそうでした。



一年中、この看板は設置されているのでしょうか?
朝露に濡れたアジサイはとても綺麗にキラキラしています。



沿道にある給水・エイドステーションにはこんな果物・野菜があります。
10km全力なので食べたことはありませんが。
それにしてもスイカやメロンまであります お腹一杯になりそうです。
このスポンジはランナーにとって大変ありがたい 
今日の様に29℃の中を走るっていうのはとても辛いです しかし、このスポンジで頭・足・肩を冷やすと少し疲れが飛びます。
帰ってきたころには汗とスポンジでビショビショだけどね。



最初はゆる~い上り坂ですがこのバスが上っているところ辺りから地獄坂が始まります。
バスも上れないのでここで一段ギアを落として走っています。
ここから5km約7割上り坂

スタートして最初の1kmは4分代で走る事が出来ましたが、そこからは無残なラップタイム
4km過ぎ、スッと抜かれたのがどう見ても私より10歳以上上の女性ランナー
いかにもランナーらしく30年は走っていますよって感じの方ですが、私も7年生ランナー
負けるわけにはいきませんが約7~8m先をずっと走っていて距離が縮まりません。
5kmを過ぎて今度は下り坂が多くなるとなんとか距離を縮めて抜き返すことが出来ました。
そのあとは下りをいかして全力を出しますが、あまりの暑さと前半でやられた足にあまり力は残っていません。
体感は35℃ぐらい 風が強かったのでなんとかなりましたがフッと風がなくなるとまたスピードダウン
途中には暑さでやられてしまったのでしょうか 完全にダウンして意識がなさそうな人・救急車で運ばれる人もいました。

なんとか倒れずにゴール 



完走証・参加賞・OS-1を頂いて毎年同じ昼食会場 阿武隈高原SAへ
ここのそばを頼みましたが、手打ちの様にそばの太さが不均等 ん~コシがある 美味しい。
ここ行ったらそばを頼んでみてください。



娘にお土産も購入


帰宅後、すぐに第二の仕事に出かける
目出しして大きくなってきたレタス苗を植え付けてトマトの誘引
そして取合いとなっているビワの大量収穫
ビワを収穫していると脇のマンションから住人が出てきました。
ビワが大きくなりすぎて日陰を作ってしまっているので罪滅ぼしと思い、思い切って話しかけてみることに。
出てきたのは外国の方
『こんにちわ』
『ん~私、あまり日本語上手に出来ません』
『ビ・ワ・た・べ・ま・す・か・?』

出川哲郎さん張りの変な日本語になってしましました。

『私、小学校で先生しています』
『え~ すごいですねどこの小学校ですか?』
『〇〇小学校です』
『え?私の母校ですよ(母校って英語でどう言うんだろう全く思いつきません)』
『ビ・ワ・た・べ・て・み・て・く・だ・さ・い』
相変わらず出川哲郎さん張り
と身振り手振りをして渡しました。
『ありがとうございます』

英語って使わないと、とっさに『Eat』すら出てこないものです。





てなわけで今日も猿の様に木に登り、樽一杯のビワ
忘れ物番長さんにおすそ分けしたところビワの入ったふわふわスイーツに姿を変えて帰ってきました。
とても甘くてビワの香りがほんのりして美味しいです。



贅沢なんだと思いますが、我が家の食卓 朝・昼・晩 全てこの様にビワがテーブルに乗ります
宣伝部長が頑張って食べていますが、食べても食べても減りませ~ん!!!


約14時間動きっぱなし 落ち着きのない40代おっさんです。


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第47回東和ロードレース

2016年07月03日 | 東和ロードレース
3か月ぶりのレース でも練習全くできていない。

早朝に起きて車で会場に向かいますが福島の山の中の高速は真っ黒の雲でザアザア降り。
いくらなんでもこの雨の中は嫌だなぁ~と思っていましたが、会場に近づくにつれどんどん小雨に。
晴れでもなく雨でもなく最高のコンディション。




会場周りは道自体がランニング一色 常設のランニングシャワー よく管理されているアジサイが綺麗に咲いています 




ここからが勝負所 極楽坂 ゴールまでず~っと下り坂



給水が多いのもこのレースの良い所
 

さぁ レース 10:30スタート 日本記録の藤田さんもオープン参加で同じ10kmを走ります。
号砲と打上花火と共に上り坂に挑んでいく
前半5kmまでは上り坂・上り坂の連続 さすがにラップタイムは
しかし、大太鼓の応援・多くの給水・沿道のアジサイが満開 年に一度のお祭りを地域で盛りあげは素晴らしい。

常設のシャワーも浴びて苦しいが一歩一歩進んでいく。

5km通過時点で27分 あと半分ってことは54分ゴール? 練習していないとはいえそのタイムは悔しい。
6km過ぎ今まで上って来た道が今度は下り坂に変身。
ここから挽回しっかり手を振って脚を蹴り上げ大股で加速開始 面白いように前に進んでどんどん前の人を抜いていく。

そして極楽坂に到着 ここからまた一気に加速 風を切って走るって気持ちいい。

沢山の沿道応援に後押しされて・・・

ゴール

前半分を2分挽回しましたがアップダウン高のコースではやはり 残念な結果になってしまいました。
が・・・・・・・・ また来年も参加したい大会です。

参加賞を頂いてさぁ帰ろうか ん?何か忘れている気がする
なんと・完走証を貰わずに帰ろうとしていました。 忘れるところでした。


帰り道は田舎道をひたすら走る。

途中にこんな景色が・・・・


おまつり って なんのおまつり?



一面 勢いが良いの葉の畑



今年は着て走りましたが この大会のTシャツデザインは私は好きです。
なぜか? 飴を二袋 いただけます


そしてお土産は福島らしいものを・・

たこわさびも好きなので購入して食べようとお土産にしたら・・・・
なんと神奈川県産でした。アハハハハ

 





第46回東和ロードレース(後編)

2015年07月08日 | 東和ロードレース
レースが終わり、閉会式。
閉会式では表彰を



のぐちみずきさんから表彰状を頂いて(私は頂いていませんが)、入賞した人は皆記念撮影。

閉会式の最後には抽選会。
これを待っていました。
相変わらず、ジャンケンにめっぽう弱い私はダメもとで参加してみました。



まずはリンゴの木オーナージャンケン。
最初はグー、ジャンケンポン や・や・やはり一回戦負け。


そして本命のホノルルマラソン招待券。
最初はグー ジャンケンポン な・な・なんと一回戦クリア
では2回戦  ジャンケンポン な・な・な・なんと2回戦クリア
ここで勝ち進んでいる人はグッと減る。えっ!もしかして勝ち残れる?











ではジャンケンポン 残念負けてしまいました。
あと2回勝てばホノルルでした。

会場を後にしていつもの阿武隈SAに寄り昼食。
名物のアナウンスおじさんが今日もいました。



本日はカレーラーメン
麺もたっぷりで美味しかったです。このSAは美味しいものばかり いつも書きますが是非一度行っていただきたいSAです。



情けない結果でしたが、又、出場してみたいレースでした。



参加賞は『地獄坂』Tシャツ。となぜかは花粉症のアメ。



東和という地域 桑が有名だそうでサブレを購入。リンゴのオーナーにはなれなかったのでゼリーで我慢。

とってもとっても、地域密着で地域で盛り上げよう!感が強い大会。いわきサンシャインマラソンに匹敵するくらい です。


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閉会式最後までいる人が少ないので確率いいですよ!

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第46回東和ロードレース(走行編)

2015年07月07日 | 東和ロードレース
では、つづき


体育館内に陣取りして着替えを済ませてボーっとしていると

ん・ん・んっ?前に見たことあるような人が着替えている。
もしかして?ゼッケンをみて参加者リストを見るとやはり知っている人。
すぐさま近寄り、


『○○さん』
『あれ!ハチロクさんじゃない 走ってるんだ?』
『はい、でもちょっと試走したら激坂で心が折れています』
『そうだよ このレースは試走しては駄目だよ 心が折れるから でも私今年で五回連続出ているんだ』
『凄いですね 私初めてなんで走り方がさっぱり解りません』
『最初飛ばしてはダメだよ後半脚が動かなくなるから』
『分かりました ではまた』


仕事を一緒にしている方でした。


今回のゲストランナーは・・・

金メダリスト。

高橋尚子さんに引き続き、金メダリストに会うことが出来ました。
小学生の部で子供たちと楽しそうにスタートしていました。



スタートはこんな感じのアジサイに囲まれた気持良い所。


母がウォーキングのスタートラインに立っている間にコースを見ると・・・・

エイドには所狭しと給食・麦茶・水がふんだんに置いてありました。


そして母がエントリーしたウォーキングが花火と共にスタート。
なんと母が1位で独走してくる。

『ダメだよ この先激坂が待っているからペースを落として 落して
『はいはい! 大丈夫だよ』


そのまま坂に向かって行ってしまいました。
そのまま、5kmウォーキングして なんと6番目に帰ってきました。
ランだったら入賞です。

刻々とスタートが迫ってきて、並ぶのが遅くなり予想タイム2時間以上の所に並びました。
号砲が鳴りましたがあまりにも後ろだったのでぞろぞろ歩いてやっとスタートライン。
走り出してすぐにエイド まだ1km走っていないのにスイカ・メロン・バナナ・スポンジ・給水といたせりつくせり。



この辺が第一の坂 ここからひたすら4kmまで上り調子が続きます。
まぁ、辛いのなんのって。

そこに来て・・・・・

地獄坂 ひえ~!!


このレースでびっくりしたことがあります それはエイドの数。
多分、普通のレースの5倍以上あるんじゃないかな?
普通のレースは10kmレースだとだいたい給水が2箇所ぐらい それに比べて東和約500mに1箇所 食べて切らないうちに次のエイドが来るって感じ。



私もスイカ・メロン・バナナ・トマト・きゅうり・カリカリ梅・麦茶・水でお腹いっぱい。
レース中にお腹いっぱいに食べたのは初めてです。


ハーフまで来ると59分 なんとか1時間切り 折り返すと先程体育館であった仕事仲間とすれ違う。

『折り返しまであとちょっとですよ』

お互いハイタッチで健闘を誓い合います。

ハーフを過ぎると今度は下り坂が多くなりますが、練習不足の私の脚はもう棒の様になってしまい、
ちょっとの坂を歩いているような速度でなんとか走っている感じ。
どんどん後ろから抜かれていく。

あ~もうやめたい やめたい 歩きたいと思うがリタイアは絶対に嫌なのでなんとか走りぬいてゴール。
ゴールすると仕事仲間の方がいて、お互いの健闘を称えあいました。

『辛い 辛いと思うけどまた、来年もエントリーしてしまうんだよね』
『分かります 確かに辛いけど 沿道の応援の多さとエイドの多さにまたエントリーしてしまうと思います』
『では、また来年』

 
ブログの書き出しが遅くなり日付が変わりそう 明日に備えて寝ます。
明日?書くと思う後編もよろしくお願いします。

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