3年連続出場の東和RR
何がそんなにいいってまずは切れ目の無い沿道応援 地獄坂というもの凄いアップダウンで心が折れそうな時には必需品。
それとTシャツ
デザインがとても好きです センスが良い
そしてとても数多い給水ポイント
500mに一か所はあります。
朝4:20分起床 5;00出発
なぜこんなに早いかというとまずは会場までが遠い それと駐車場が遅くなるとどんどん遠くなる
7:00前後に会場入りしていないと走った後が駐車場までたどり着くのが大変なのです。
会場周りはアジサイが沢山咲いていてアジサイ寺もあります。
今回のゲストランナーはホクレンの赤羽さん ほぼ全種目の小学生と一緒に走って楽しそうでした。
一年中、この看板は設置されているのでしょうか?
朝露に濡れたアジサイはとても綺麗にキラキラしています。
沿道にある給水・エイドステーションにはこんな果物・野菜があります。
10km全力なので食べたことはありませんが。
それにしてもスイカやメロンまであります お腹一杯になりそうです。
このスポンジはランナーにとって大変ありがたい
今日の様に29℃の中を走るっていうのはとても辛いです
しかし、このスポンジで頭・足・肩を冷やすと少し疲れが飛びます。
帰ってきたころには汗とスポンジでビショビショだけどね。
最初はゆる~い上り坂
ですがこのバスが上っているところ辺りから地獄坂
が始まります。
バスも上れないのでここで一段ギアを落として走っています。
ここから5km約7割上り坂
スタートして最初の1kmは4分代で走る事が出来ましたが、そこからは無残なラップタイム
4km過ぎ、スッと抜かれたのがどう見ても私より10歳以上上の女性ランナー
いかにもランナーらしく30年は走っていますよって感じの方ですが、私も7年生ランナー
負けるわけにはいきませんが約7~8m先をずっと走っていて距離が縮まりません。
5kmを過ぎて今度は下り坂が多くなるとなんとか距離を縮めて抜き返すことが出来ました。
そのあとは下りをいかして全力を出しますが、あまりの暑さと前半でやられた足にあまり力は残っていません。
体感は35℃ぐらい 風が強かったのでなんとかなりましたがフッと風がなくなるとまたスピードダウン
途中には暑さでやられてしまったのでしょうか 完全にダウンして意識がなさそうな人・救急車で運ばれる人もいました。
なんとか倒れずにゴール
完走証・参加賞・OS-1を頂いて毎年同じ昼食会場 阿武隈高原SAへ
ここのそばを頼みましたが、手打ちの様にそばの太さが不均等 ん~コシがある 美味しい。
ここ行ったらそばを頼んでみてください。
娘にお土産も購入
帰宅後、すぐに第二の仕事に出かける
目出しして大きくなってきたレタス苗を植え付けてトマトの誘引
そして取合いとなっているビワの大量収穫
ビワを収穫していると脇のマンションから住人が出てきました。
ビワが大きくなりすぎて日陰を作ってしまっているので罪滅ぼしと思い、思い切って話しかけてみることに。
出てきたのは外国の方
『こんにちわ』
『ん~私、あまり日本語上手に出来ません』
『ビ・ワ・た・べ・ま・す・か・?』
出川哲郎さん張りの変な日本語になってしましました。
『私、小学校で先生しています』
『え~ すごいですねどこの小学校ですか?』
『〇〇小学校です』
『え?私の母校ですよ(母校って英語でどう言うんだろう全く思いつきません)』
『ビ・ワ・た・べ・て・み・て・く・だ・さ・い』相変わらず出川哲郎さん張り
と身振り手振りをして渡しました。
『ありがとうございます』
英語って使わないと、とっさに
『Eat』すら出てこないものです。
てなわけで今日も猿の様に木に登り、樽一杯のビワ
忘れ物番長さんにおすそ分けしたところビワの入ったふわふわスイーツに姿を変えて帰ってきました。
とても甘くてビワの香りがほんのりして美味しいです。
贅沢なんだと思いますが、我が家の食卓 朝・昼・晩 全てこの様にビワがテーブルに乗ります
宣伝部長が頑張って食べていますが、食べても食べても減りませ~ん!!!
約14時間動きっぱなし 落ち着きのない40代おっさんです。
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