いよいよ来ました


第62回勝田全国マラソン大会

昨晩は足攣り防止に水分をゴク

ゴク

とりました。そして少し早めに寝床につきました。



一度、目を覚ますとなんと
AM2:57早すぎ!!
外は
ゴウゴウと風が吹いていました。あちゃぁ!強風だなぁ。
なかなか眠ることが出来ませんでしたがいつの間にか二度寝。


起きて娘を起こして出発準備。

さぁ、問題は本日の天気は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どれどれ


やったね
晴れ男!!
連晴記録18に伸ばしました

















セブン新発売の朝食は?


塩分を取ろうと塩おむすび

にしてみました。
朝からカルビを食べて元気
百倍
高速に乗って妹の家に行く。



(妹の家は歩いて会場まで行ける距離にあります)
家に着くと戦闘態勢に着替え会場へ一人で向かいました。


ここがスタート台です。
エリック・ワイナイナさんがスタート時にハイタッチしてくれます。

商店街にあるスタート地点。

約3時間後ここをスタート。



会場周辺は勝田マラソン大会一色。最後の写真にはボランティアの方が写っています。
なかなか良い感じのジャンパーで、色も青で綺麗ですね。


ここのゲートを必死に通り過ぎると

フィニュッシュゲート
この大会に来た目的はマラソンに出場することもありますが、
もう一つ大きな目的がありました。
先日の記事でも書きましたが私にこのブログを教えて頂いた女性ランナーさんに久しぶりに会うこと。

県西地区のトップランナーが沢山所属しているランニングクラブに属しているので、その旗を目印に向かいました。
『は~い
久しぶりです』
『あ~、久しぶり 元気?』
『元気ですよ
』
『今日は同じ10kmの部なので勝負だね
』
『今月走ってないからどうなるかな?』
県内トップランナーさん達に紹介頂き、気分も上げ上げ。


約2年ぶりに会うので沢山、話が盛り上がりました。


『では、また後で・・・
』
『じゃぁ、また・・・
』

開会式を見ていると一番前で一生懸命聞いている
人???????がいる。

帰って来たぞ 帰って来たぞぉ~ ウルトラマン

『撮らせてください』
『いいですよ シュワッチ!!』
『パシャ
ありがとうございます』
『お互い頑張りましょう
』
『私も10kmの部です ウルトラマンさんも頑張って』
『ありがとう!!』
握手してもらいました。やっぱりいくつになってもヒーローと握手出来るっていうのは男は嬉しいもんだ。
会場内には・・・・・・・・・・・・・・・・・


昨年もありますが帰ってきました。これ何のユルキャラだ?
歩いていると周回ランナーさんとばったり会いました。
2万人いる中で会うなんて偶然だね。
『〇〇さんと来たんですよ これから手荷物を届けに』
『そうですか、フルマラソン
頑張ってください』
『それでは、お互い頑張りましょう
』



完走イモが炭火で美味しく焼きあがっていたので頂きました。
アツッ

子供たちは肉を食べていました。

ゴール地点には大量の参加賞Tシャツ。

会場内ではアミノバリュー

を頂き体内に水分を溜めました。
そうこうしているとフルマラソンスタート AM10:30



スタートの打上花火。3回上がっていよいよ盛り上がって来たぞ!!!
さぁ、スタート40分前だ、そろそろアップ

しないとな。
家族とわかれて手荷物を預けに・・・・・
そして会場周りをグルグル、アップ

し始めました。
誰かに会うかなぁ~と思いましたが、残念ながら誰にも会えず。
ついに約15分前、10kmの部Cグループエリアに並びました。
さすがにCグループだと先頭の白バイが見えません。
ここからが結構面白い。マイク

をもったアナウンサーが最高齢者の年齢(御年90歳)がいますよっと言ったり、なかなかのマイクパフォーマンス

で会場は大笑い

して一体化していきます。
『10分前ですよ』
『5分前ですよ』
『3分前ですよ』
『さぁ、いよいよ1分前です』
『10秒前』
周りの応援している人が・・・・
『9・8・7・6・5・4・3・2・1 スタート』
よし!行くぞ!
まずはスタート。さすがにCグループからだとトロトロ走って進む感じ。

ちょっと遅いなぁ。
そのまま真っ直ぐ33m道路に向かって突き進む。
0.6kmぐらいのところでアナウンス『現在スタート3分経過』
大通りに出ると沿道で応援してくれている家族を探しながら前へ

前へ

とにかく一番左を走り、前方に旗を振っている家族を発見。
『お~い、行ってくるよ』
『頑張れ ガンバレ』
1kmはいつの間にか過ぎていて確認出来ず。

2km過ぎ、やっと自分のペースを掴みだしてペースを保持。

ここで予定通り私よりやや早い人をぴったりマーク。同じCグループスタートの方。
風は強いはずだがあまり感じませんでした。
3km過ぎ、上り坂。よしっ、ここでペースを少し上げればペースダウンしてきた人を抜けるはず。
ややここで前の人を抜いたかな?
4kmを過ぎると今度は右手の反対車線からトップランナーが折り返して帰ってくる。
トップは高校生、ぶっちぎりで1位。
ここで右手の沿道応援している人を探す

・探す

。
確かこの辺だ。前の現場で一緒に中学校建設に携わった設計者が応援

しているはずだ。
そして、やっぱり応援

していました。
まだ、反対車線を走っているけれど・・・・・・
『〇〇さ~ん』
『お~、ハチロクさ~ん(実際は私の苗字ですが・・・・・) がんばれ!!!!!』
あらん限りの声を出しました。
5kmを過ぎてここで21分か22分。
ん~、ちょっと遅いか。
折り返しするとまた、あの設計者に会える。
一番左を走り、まだかまだか。お~、見えてきた

。
多分50m位前から両手を広げ、行きますよとアピール。
そして、タッチして
がっちり握手。

この旗を持って応援

していただきました。
7km過ぎ、
ピキッ
ウソでしょ、またか?
そうです。また左脚が攣り始めた。
あれだけ水分とって梅干し食べて塩おむすび食べて脚攣り防止の薬も飲んだのに・・・・・・・・・
やはり練習不足でしょうか?
8km過ぎ、ほぼ両足のふくらはぎが攣る。
う~、痛い。
9kmを過ぎるとまたまた家族が沿道で応援していました。
『頑張れ~』
『脚が・・・ 脚が・・・ 脚が攣ってる~』
『え~、え~』
ラストの直線、ありったけの力を振り絞って頑張る。
もう、脚が攣ってるなんて忘れた走りで片手をあげて
ゴール!!!!!!
Tシャツを貰って

ヤクルトとバナナを頂いて完走証を頂きに・・・・
じゃじゃ~ん

ぎりぎり45分切り。タイムは平凡ですが
111位と縁起がよい順位でした。残念ながらゾロ目賞はありませんでした。
完走証を貰うと30分後にスタートした女子10kmの応援に
トップ選手が通過してからちょっと過ぎてから久しぶり再会の女性ランナーが戻ってきました。
『〇〇さん がんばって~』
並走しようと思いましたが脚が痛くて走れない。
ゴール後にまたまた再開してタイムの報告。
そしてまた、いつか一緒に走りましょうと握手

して会場を後にしました。

女子のゴールシーンはこんな感じ

フルマラソンゴール

するとまた打ち上げ花火が上がりました。





会場周りにはランナーを励ます看板が設置。
レース中は見ている余裕ないけれどね。言っておきますがデザインは干しイモですよ。

商店街もマラソン

一色です。
今回の参加賞等は・・・・・・・・・・





今月のよみうりタウンニュースに載るかな?


第62回記念Tシャツです。

禁酒解禁 お疲れ~


。
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