おでかけ大好き

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クレマチスの丘 ベルナール・ビュフェ美術館

2013-12-07 23:45:41 | おでかけ


平日にクレマチスの丘に行ってきました。

随分以前に、チケットもらっていたのだけど、

私には、長泉なんて、県外!?並に遠いところで。

ドライブ好きの友人を誘うと、気軽に連れてってくれました。


風もなく穏やかな晴天の日。おでかけ日和。

おしゃれな雑貨&本屋さんを一覧したあと、

今回の目的の「ベルナール・ビュフェ美術館」へ。

クレマチスの丘の間に「駿河台自然公園」があって、

ウォーキングも楽しめそう。

写真なくてごめんだけど、

住宅地のそばなのに、深い谷間の上の吊り橋渡ったり、

紅葉は過ぎてるけど、自然の中で眺めもよいよ。




↑写真撮ってたら、後ろに撮影隊がスタンバってた。すみません。

ビュフェって、暗い色調で苦手だったんですけど。

すごく生のエネルギーのある絵でした。

特徴的な黒の縦ラインは、繰り返し繰り返し、

絵の具が盛り上がるように塗りつぶしてあって、

病的というより、求める正しい生のベクトル、確立された美の法則。

作品は、そのエネルギーの大きさ故か大きく、

建物も人物も縦ラインを強調するためか、

縦長のフレームが多い。それがバランスがいいのだ。

フジタと同じく、エコールドパリの時代だったのね。

色彩は少なくても、華やかでセンスのいいデザインのポスターも素敵。

字も縦ラインが強調されて、バランスが美しい。


若い頃は自身の人物画のようにトガってる印象ですが、

社会的にも認められ、精力的に作品を残し、

外見も内面も円満に満ち足りている(ように見える)

しかし、病を得ての晩年は、死を意識した骸骨やグロテスクなピエロの死の作品群。

奇怪な自死を遂げたのは、病で断筆せざるを得なかったからか。

エネルギー値の高い人って、掃き出し先を失うと、

自滅してしまうのかもしれないね。


2013年4月にリニューアルしたようですが、

絵についての解説があまりない、シンプルで余裕のある展示で、

好感がもてました。

しかし、お洒落すぎて入り口の扉の開け方がわからなかった。


私はビュフェのイメージがいいほうに変わりましたよ。

でも、部屋にカレンダーは飾りたくはないけど。

長くなったので、区切ります。












ウォーキング

2013-12-07 23:29:04 | 日々喃々
なんだっか?トピアリー?だっけ。

ウォーキングってローマ字変換で打つのに、

数十秒かかってしまった。

うおぉーとか、うをーとか、言葉の林を右往左往する。


今一番ハマってるのは、ウォーキングでしょう。

車で出かけた際、帰りがけに1時間ほど歩いてくるという。

歩きながら、落語とかラジオとか聞きたいなとも思うけども。

ジムが続かないのは、着替えや荷物の用意が面倒で、

なけなしのやる気が萎える。


タオルと帽子だけ車に積んでおいて。

コートのポケットには、スマホ。

汗かいても、そのまま帰るだけ。


歩きながら、頭に浮かぶ、今週の予定とか今日の献立とか、

今読んでる本の展開やら、うろ覚えの歌詞を思い出してみたり。

妄想だけで、まったく退屈しない私。


時々、カモの群れを、激写。




目についたものを、気軽にぱちり。






お気に入りの林間コースを歩きながら、



レッドカーペットを歩くことは生涯ないけど・・と妄想する。

それに匹敵するフッカフカな土&落ち葉のカーペット。

樹上から降り注ぐ銀杏のリーフシャワー。


子育て中、あれほど欲しかったひとりの時間。

今になってみるとひとり時間って、長い。

ひとりでも退屈しないって、重要かも。







最近食べたもの

2013-12-07 22:28:45 | ケ・リコ(おいし~)
噂のオカザエモン。

愛知県岡崎市のぶさかわ系?ご当地キャラ。

ドラ焼きに岡の焼印あり。

みかん狩りの際のお土産、ありがとう。




知久屋のスイーツ。

かぼちゃが一番好みでした。




雪の宿。いろんなシリーズがでてるらしい。

抹茶とか、カスタードもあるとか。

雪の宿ではないですが、「黒糖みるく」推しです。




トンボ母さんの世界一おいしいコロッケ。

いつも、ごちそうさま。

ちゃっかりビールで晩酌、バンザイ。