2013年のオススメ本

12月になると1年の総括ってのをしなきゃいけない気持ちになるね。

2013年おすすめ本棚を作りました。

あくまで、私の心に残った作品ということで、

もちろん今年話題やベストではないです。

お気に入りについては、たぶんブログの中でつぶやいているので、

敢えてはないのですが。

やっぱり1番は、清水玲子さんの『秘密』でしょう。

今からでも遅くない、読んでみて欲しいわ。


そして、伊坂さんが2作。

非常に作品にクセがあるのですが、

ハマったら病み付きになるというか。

『残り全部バケーション』を読まなかったら、

その他読んでみようとは思わなかったと断言する。

お正月休みに、読書時間取れそうなら、

そして迷ったら参考になればいいかな。


読書も好きなんですが、読書をしてる人も好きなんです。

ブックカバーをしていないハードカバーを読んでいる方を見かけると、

「こんな重い本を持ち歩くなんて、よっぽど読書好き＆面白い作品なのね」と興味を持ち、

たまたま自分も読んだことのあるタイトルだったりすると、

「それ面白いですよね」とか話かけたくてウズウズしてしまいます。

もちろん、大人のたしなみとして我慢しますが。

本を読んでる人を横目にウズウズしてる人がいたら、私です。

寒いね。

この肉まんは、ホンモノだよ。中華街のです。


寒いので、掃除でもすればいいんだけど、

家にいるとついヒーターの前でコーヒー飲みながら本なんか読んで、

ついでにお菓子食べたり・・・ダラダラしちゃうので、

いっそ用事を見つけて外出。

で、帰りにウォーキング。

今日はトランポビクスで30分で3千歩、ウォーキング約1時間で9千歩。

合わせて1万2千歩、7キロほど。

このくらい歩くと、冬でも汗だくになります。


最近はこどもたちの習い事も待ち時間約1時間半も、

ウォーキングして待つように。

高校生やランナーの軽やかな走りを見ると、

あんな風に走れたらな～と。

重力が恨めしい。

若いうちから運動する習慣って大事だよね。