おばあちゃんは新しモノ好き。
今年はパッションフルーツに挑戦
日本名は「クダモノトケイソウ」
時計のように、十字架が組み合わさっ花なので、
キリストの受難を表す、信仰の象徴の花とされたのだとか。
このパッションは情熱や激情でなく、受難や苦難のほうの意味なんだって。
パッションという言葉は、一見全く意味が違うようですが、
どちらも激しく心動かされるものという意味らしいよ。
んーなるほど。
赤くなっても、軽くてかなりカチカチ。
食べ頃は、皮にシワがよるくらい追熟させてから。
魚(@_@。ギョギョッ。パッションな見た目!!
魚卵みたいですね。
現地では種ごとスプーンですくって食べるそうですが。
ほとんど生食ではなく、加工用だそうです。
香りは甘く爽やかで、とてもよいです。
味は夏ミカン的な、甘酸っぱいですね。
またジャム?
おばあちゃん、来年は作らないだろうなぁ?