旅籠屋

なばなの里の夕日。


今回の宿は、いつも人気で取れない旅籠屋。

ここの旅籠屋は、ナガシマプールにもなばなの里にも１５分くらい？

夏やGWは激戦ですね。

目の前にコンビニもあるので、便利。

禁煙可能部屋しか取れませんでしたが、タバコ臭くはなかったです。

加湿器はなし。

冷蔵庫やタオル類は人数分ありますが、

歯ブラシは無料ですが、必要な人はフロントでもらいます。

スリッパ、寝巻きは有料です。


旅籠屋、初めて泊まったのですが、

大きいサイズのWベッドが２つ、

それにエクストラベッド（１０８０円）を入れてもらい、

一人４千円弱でしょうか。

補助ベッドを入れたのでWベッドをくっつけて、

オット、ナッパちん、カッパどん、私で寝ました。


なばなの里で使ったカイロがまだホカホカでもったいなかったので、

私はおなかと背中に貼ったまま寝ていたところ、

寝相の悪いカッパどんの足が私のおなかに当たったらしく、

夜中に「あち～～～！！」と、

思いっきり蹴られました。

寝不足。


ロビーが開いている時間（１１時？）までは、

コーヒーや紅茶は飲み放題。

カップを部屋に持っていくのもOK。

ステンマグ水筒などあれば、便利ですね。

ロビーを通らず、外に出れるので門限はないです。


朝７時から９時ごろまでは、

朝食としてロビーにパンとジュースが出ます。

トースターやレンジもあり、パンを入れる籠もあるので、

ロビーでもお部屋に持っていって食べることも。

お部屋で食べる人が多いみたいね。

パンは４種類くらいあって、パスコとかのパン。

おいしかったクロワッサンは、

フロントの方が言うには、フランス産のものだとか。

コストコ製？

補充もしてくれて、数に制限はないようでした。


予定では、桑名でモーニングを食べるお店を探しておいたのですが、

お腹いっぱいになったので、やめました。

もちろんオットと私の水筒にコーヒーを入れて出発。

１日飲めましたよ。ありがたや。

チェックアウトは１１時なのでゆっくりもできますが、

９時ごろに出発しました。

なばなの里 イルミネーション 追加

オーロラ！

イルミネーションエリアに入ってすぐは、光のトンネル。



トンネル入り口で「わ～～～」っとなって写真を撮ろうとしたら、

係員のお兄さんに、「入り口より中のほうが・・・めっちゃキレイです！」と、

マイクで言われ、受けてました。

アップでみると、さすがなばなの里、電球がお花なのね・





「時のすみか」の光トンネルよりも、派手～な感じですかね。


トンネルを抜けると、今回の目玉のナイアガラの滝！！



普通のスマホのカメラですが、明るいので撮れますよ。

花火。



上から虹が降りてきて。



降りた虹が平原に広がっていきます。




鳥とともに飛んでいくのは、（写真では見えないけど）スーパーマン。



「つま恋」でもそうですが、サウンドと映像のコラボで、

このときの音楽は「スーパーマン」。

その他にも「バックトゥーザフューチャー」や「未知との遭遇」などなど、

アラフォー・アラフィフには、なじみのサウンド。


鑑賞できるスペースは平原を取り巻く半円形のテラスで広々しているうえに、

全部で１０分くらいのプログラムを繰り返しているので、

ある程度人垣ができていても、少し待っていれば最前列で見ることができます。

後方には、無料展望台があって、そこから全体を見下ろすこともできます。

また雰囲気が違うので、両方から見れるといいですね。



平原が広々見える感じ。

展望台は、屋根があるので寒いときは天気の悪いときはおいいですね。

畳敷きのベンチスペースや、自販機や売店などもあって休憩できます。

菜の花と蓮華に変わるトンネルだったかな？





菜の花のときは緑色に染まり、まんまカッパ。

人物撮影は蓮華のときに。




池の中も色がどんどん変わって飽きません。





水の中で輝く木々。





お皿からナッツが飛び出しちゃった！！





今回途中から私のスマホがたびたび不具合で、

オットのスマホで写真を撮らせてもらったので、

同じような写真がたくさんになってしまって。

キレイだと、興奮して写真撮りまくっちゃうんですよね。



結局その日の閉園は２２時でしたが、

その日は暖かかったので、２１時ごろまでのんびり過ごしました。

パン屋さんは、その頃にはほとんど売り切れてました。

なばなの駐車場そばにも、おでんなどの売店がありましたので、

食べそびれても買えそう。

金券が使えるかは不明。

花市場は閉まってたので、買い物の方は先に買っておくべき？


今回は宿が近いので安心です。