2月なんですが、今年度最終回なんで、春を先取りです。
おめでたいことかあった方が掲示して桜の木は、おめでたさ満開。花盛り。
中央はどどーんと富士山からお祝いの言葉、と明るい菜の花畑。
こちらは六年生のお母さんに貼ってもらいました。
4月には、入学、進級おめでとうに貼り替えます。
私は、つくしと菜の花をポツポツ植えたよ。
今回も新作はなし。
作業の後は、恒例図書室でコーヒータイム。
お湯とスティックコーヒーや紙コップを持ち込み、
お茶菓子の差し入れもあって、しばし談話。
先生や、自習のこどもっちがいてもお構いなし。
まぁこれくらいの自由は許されるしょ。
絵本の話だけでなく、ほかの学年のことなど色々聴けるのが有り難い。
なんせママ友少ないので。
でも来年度の話になると、みんなお仕事始めて、
ボランティアから卒業っぽい。
これからこどもたちにお金はかかる一方だし、
少しでも自分で稼ぐお金がある安心感もあるよね。
仕事があると、生活にメリハリ、
こどもたちと離れる時間も貴重、
世界も広がるよね。
でもなんだかこういう微量のビタミンのような、ボランティアの時間がなくなるのも、
寂しいし、もったいないよ。
今しかできないことって、なんだろう。
ありがとうとさようなら。
頑張れのエールと、ちょびっと取り残され感。
暖かい春の日差しに、まだ冬の名残の冷たい風。
そんな春は遠からず。