おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

歯には歯を!?

2015-02-26 22:04:54 | 日々喃々


テレビを見ながら、なにか食べているところ。

そういうときが一番幸せそう。

ナッパちん、おやつ食べているとき、

ぐらぐらの前歯がチョコバットに突き刺さって抜けたのだって。

お母さんも小学生のとき、

食べてた棒アイスにぐらぐらの歯が突き刺さって、あっさり抜けたよ。

こういうのも遺伝するのかなぁ。

突き刺さったところは、写真に撮れずざーんねん。




ナッパちんとデート

2015-02-26 08:07:48 | おでかけ
だいぶ前の話になってしまうけど。

学校代休の日、カッパどんはでかけてしまったので、

ナッパちんとふたりデート。

ナッパちんのリクエストでお寿司。





超幸せ!

お茶とか用意しているうちに、

ナッパちん大きなクチでぱっくんぱっくん・・・もうないっす。

ナッパちんが幼稚園行ってる頃、小学校の代休の日カッパくんとふたりで、

よくお寿司食べにいったっけね。

だけどナッパちんだけというのはなかったもんね。

下の子ごめんねあるある。

その後は、本屋さんでポケモンの本を買って、

レンタル屋さんでビデオ借りて。


約束のウォーキング。

今日はペースを落として、春を探してみよう。



あの頃は梅もまだまだ。





木蓮はキャンドルスタンドみたい。



以前よりも草木に興味がでてきたみたい。



椿かな?







触ったり、匂いをかいだり。




ぶぶぶ、梅の花の精?




ナッパちんと発見!膝の木!?






どんぐりの種類もいろいろあるんだね。

「だるまちゃんとてんぐちゃん」みたいに、ヤツデの葉をゲット。



こどもの手って柔らかくて小さくて、動きが可愛らしい。





体つきや顔をみるとだんだん大きくなってきて、

なのに腹がたつことばかりだけど、

こうやって手の動きをみていると、まだまだみるい。

大切にしなくては。


これなに?



ドラ焼きがささってるよ?



棒でつついてみたら、コンコンと乾いた固い音。

サルノコシカケみたいな?


高台の木々の間から、湖面が見えたとき。

ナッパちん、「うわ~~キラキラして外国の池みたい」

うんうん、お母さんもいつも外国みたいな景色だって思ってたよ。

やっぱり親子だね。


散歩のあとは、晴れやかな気持ちで、休憩。



ナッパちんは、ポケモン読みながらソフトクリームの至福の時間。

それを眺めながらコーヒーを飲む、母も至福の時間。

だって、まだ兄ちゃん帰ってこないし←最重要事項













パン教室 2月 三つ編みパン

2015-02-26 08:07:40 | パン教室
いよいよ中級のレシピもあと数種類。

いえもちろん、ひとりで作れるわけではなく、

とりあえず受講したってことよ。

今回は三つ編みパン。

生地をこまめに寝かせて、触ってもダレにくくなるとか。

おかげで編みはうまくいきました。



ハードな生地で同じようにリース型に仕上げて、

クリスマスの飾りにするとかもありだとか。

引き伸ばされて棒状になっているので、

縦の繊維が裂けるチーズのような。

卵の自然な甘さで、トーストしてバターなしでもグーでした。

この成型、型もいらないし、手が込んでっぽいし、

プレゼントとかによいかもね。




2月のティータイムは、



ハート満載、バレンタイン。



全部でいくつハートがあるでしょうかってくらい。



ミルクポットもシュガー皿も。



そしてシュガーもハート。人生至上最多ハートかも。



毎回お手製のカードもハートにあふれ。




ナツ先生の解説によると、

イチゴアイスの甘酸っぱい初恋から、ビターな大人の恋を経て、



やがては甘くふわふわな愛の巣には、愛の結晶卵ちゃんが。

スイートな物語がありますねぇ。

愛のある毎日を送りたいですねぇ。

お土産は、かりかりチョコ。



幸せな時間でした。

























本を巡る冒険

2015-02-26 08:06:48 | おでかけ


久しぶりに映画を見て、久しぶりのカフェ。

半券割引が30円になっちゃって残念。

ハムとチーズのドッグ。

トーストして、チーとろで美味しい。

ドッグといえば、サブウェイのモーニングがお得っぽいけど、

近くにないんだよね。


今回の本屋の試し読みは、奇才西加奈子さんの「サラバ」。

直木賞受賞作?

イラン生まれエジプト経由、大阪育ちの西さんの自伝的側面もあるようで。

ちなみにWEB本の雑誌の作家の読書道

作家さんのオススメする本が満載で面白い。

気になる人の経歴や興味のあること、なんでも知りたいよね。

直接頭の中を覗きたいくらい。

作者自身による作品の解説はどうだろう?

知りたいような知りたくないような。

絵画、音楽、文学いずれも作者の意図するもの(あえて意図しないもの)は、

その作者から受け取り手に託された謎。

正しい答えが重要なんじゃない。

これを解く過程を、先の見えない冒険を楽しんで欲しいと。

話がそれてしまったけど、

作家さんっていろんな本を読んでるんだなぁ。

好きな作家さんの影響を受けた本も読んでみたい・・とますます本の世界へ。

長く楽しい旅になりそう。


「ふくわらい」しか読んでないけど、この方はすごい。

ヘンテコと普通加減の混ざり具合が絶妙。

明らかに変人や天才には私には分かり得ない別世界がある。

普通に紛れながらも、同時に異空間を持っている人に惹かれる。

その世界の片鱗を覗き見させてくれるから。

もちろん、最後までは読めず。

気になるぅ。