今年度最後の図書ボランティアでした。
読み聞かせの最後にこどもたちや先生方からお礼の言葉をいただき、嬉しかったです。
自分の意に添わなくても我慢したり、無理をした代償としてお金をもらう仕事にももちろん、達成感や喜びがありますが。
自分も楽しいのに、相手に喜んで貰え、なおかつ嬉しいというのは二度美味しいですよね。
掲示ボラも今年度最後なので、3月と4月を兼ねています。
桜の木の下には土筆が顔をだし、桜吹雪の中、金次郎くんは寺子屋?の卒業証書を受け取ったのでしょうか。
お城の生け垣を彩るのは菜の花。メデタイと掛けた鯛鉾が屋根を飾ります。
そして春風に載せて、ちょうちょが運ぶ、おめでとう。
隠れキャラ?おとーさん犬もいます。
菜の花畑に、おめでとう!アーチが架かります。
そして酉年の六年生を代表して、ドナルドにお祝いのケーキを。
寂しい気持ちを隠して?そっぽをむいているツンデレなスヌーピーは、戌年の5年生。
足元はカラフルなイースターエッグ。
掲示の最中、6年生のグループが現れ、6年間の感謝を込めて図書室の本棚を雑巾がけするとのこと。
見れば他の特別教室でも6年生が掃除をしていました。
今朝、6年生の読み聞かせをした方が、しっかりした大きな声でお礼をされて、こんなに大きくしっかりしたのかと驚きましたと話されてましたっけ。
おうちではワガママなこどもなのに、期待された役割の中では、頼もしい存在です。
心から。