おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

掛川桜@逆川

2018-03-15 21:50:30 | おでかけ


逆川沿いの掛川桜が満開というので、歩いてきました。

暑い!ので、昼ビール片手に花見ウォークなんか最高だろうな。



平日なのに結構な人出。ハイキングクラブの20年後みたいなグループがちらほら。



一番眺めがいいのが、掛川西高前の橋から東側の景色ではないかしら。



河津桜よりもガクが濃い色、全体的にサクラ色というよりはローズ色なピンク。



そして花が全部うつ向き。



新芽が出始めた柳も素敵。樹高のわりに枝が短いのが残念。



おままごとに使いたくなる花びら。



これっしか処のレストラン、スペイン料理じゃないっけ?イタリアンになったんだ?



花もいいけど桜は幹も綺麗。



これが多分河津桜。葉がでてきて花びらの色が薄くなりましたか。



智光幼稚園前の土手。この時期、百合の株は跡形もないのね。



逆光の枝の間から光が射す感じが尊い。



掛川城の垂れ桜はまだこれから。時間差で楽しめるのがよろしいね。



二の丸美術館の前を通って。



この花なにかしら?雫のような小さな黄色い花が可愛らしい。

逆川沿いを橋4本分ぐるり歩きまして、3千歩、2キロ弱でございます。

今週末はまだまだ見頃だと思います。




春うらら

2018-03-15 14:06:13 | 日々喃々


昨日、出勤したオットが、
「あー忘れてた忘れてた」と戻ってきてガサゴソと取り出したのは、ホワイトデーのお返し。

ムスメにはマシュマロ、ワタシにはチョコ、ばあばあズにはゴーフル。

わざわざ戻ってきてすみませんの。

もちろん、ムスコは何もくれません。まあ、害をなさなければそれでよしよ。外来種生物か。




花粉を避けて窓を開けてなかったんですが、空気が淀んでる気がして窓を開けた途端に、気持ちよい春の空気が。

思わず布団を干して、シーツを洗ってしまった。

外に出れば、花がいっぱい!(雑草もいっぱい)



物干し場に水仙植えたんだ?(おばあちゃんが)



この白い水仙が自己主張(匂い)が強い。



花はどれも南に向かって咲いてるのねー。正面から撮ろうとすると、影になっちゃうのよねー。

雑草も毎年流行りがありまして、今年はカラスノエンドウとペンペン草が目立つ。どうせなら、抜きやすいモノが流行りますように。


「きのうなに食べた?」にでてきた、りんごとサツマイモ煮。しわしわになってきたリンゴで作ろうと、急遽挑戦!

母屋保管のさつまいもを久しぶりに取りに行くと、ほとんど中身が茶色くなってました。発泡スチロールの中のおがくずの中でもダメか~。

おばあちゃんが言うには、屋外トタンで作った小さな収納庫の中のおが屑の中に埋めておくのが持ちがいいようだけど、

あっという間に、ネズミやイノシシに食べられちゃうんだって。

そーだよね。自然のものは傷むし、美味しいものは食べられて当然。



芋が古いからか、レモン汁入れてないからか色が茶色で、大根の煮物にしか見えない(涙)

一応さつまいも、リンゴにレーズン、メープルシュガー、シナモン、バター。

冷ましたほうが味が馴染むのかな?

パイのフィリングにしてもよさそうだけど、ヨーグルトに混ぜて食べようかな。


相撲のパワハラが報道されなくなったと思ったら、今度はレスリングかー。

プロスポーツの世界でもスポーツマンシップに劣る争いが絶えないなら、素人のママさんバレーやスポ少でのイザコザも仕方ないのよね。

スポーツに打ち込んでも健全な精神は養われないんだわーと思うと残念。

いやいや前向きに考えれば、仲間内での果てしなき闘争こそ、戦闘力を養うためのトレーニングなのかも。

なりふり構わず他者を倒してこそスポーツマンシップ!憧れないけど。




シェイプ オブ ウォーター

2018-03-15 12:04:40 | 映画
アカデミー賞なので、観てみました。

全編が青碧の色調、ノスタルジアな町並みで美しい画像でした。

米ソの冷戦時代、アポロ計画の頃?60年代くらいなのかなぁ。

科学研究所も昔の特撮モノのような懐かしさ。

テレビから流れてくる音楽やミュージカルにも手が届かない華やかさがある。まさに夢の世界。世界がお茶の間のYouTubeとは違うのよね。

男尊女卑や人種、障害者、同性愛者、異文化への差別…マイノリティについてのお話なんでしょうが。

やっぱり水魚人?の姿は受け入れられないなぁ。これが人魚(女性設定)だったら抵抗ないかも。そこがすでに差別と思いつつ。

関わるかどうか決める際、コミュニケーションを始める前に、やはり姿形というのは重要。

生理的な好き嫌いは仕方ないけど、せめてお互いに非礼のないようにしないとね。

アニメにはよくある設定での、実写でのおとぎ話です。

でも窓越しの雨の演出とかが、美しいだけでなく物悲しく、なおかつエロティックでした。

本編を頑張って熱心に観た反動なのか、エンドロール後半に眠ったみたいで気がついたら隣の人いなかった!(いつになく人がいっぱいでした)

アカデミック過ぎて、脳が疲れたのかな。