こんなんあった!
仕事前、朝一で市役所に駆け込み、ムスコのパスポートを代理申請。
前日にダウンロード申請書を記載し、皆さんに情報を貰っていたおかげで、10分くらいでスムーズに済みました。ほっ。
夕方、学校に行き、渡航用書類の説明を受けました。
未成年が片親や親でない大人と旅行する際、渡航同意書の両親のサインがいるのねー。
親権訴訟中に片親がこどもを国外に連れ去ることがあるからなんだって。なるほどー。
渡航認証システムESTAなんて、私がアメリカに行った20年前はなかったよー。
アレルギーや薬の確認書とかね。イマドキだね。
先生のご尽力で、旅費全額を出してもらえることになりました。
アメリカ5日間ご招待だー。ヒューヒュー。
ありがとうございます〜。いい投資だったと言われるように、将来ムスコが社会人になって納税してお返しします(多分)
先生から改めて祝福と、今回のモノがどのくらい凄いことで、ムスコのどういう能力が優れているのかを具体的に説明され、褒めていただきました。内容は理解できないながらも驚き嬉しい。
先生曰く「できる人にはどの部分がどの位難しく、スゴイことだとわかるけど、できない人には全くわからない、そういうものなんです」とのこと。
ムスコは宿題をしない、遅刻魔、忘れ物大王、日常のことはできない、そしてできなくても気にならないのに、
他人が容易にできないことも興味さえあれば自分で問題解決できるんだな。
そんなムスコを母は全く理解できないけど、世の中には理解して称賛、応援、期待してくれる人もいる。
ムスコの脳の特性を活かせる場所を自力で見つけつつあるのかな。
腕試しできる機会と適切な援助や指導者と話の通じる仲間、全部が揃う幸運に恵まれたことに感謝です。
母は欲深く、能力をフルに活かせるであろう学校に進学してもらいたいけど、どこでも彼の探究心が求めるものを追っていけば、なんとかなるのかもしれないなぁ。
不思議と支援者を集めるし。
母はそういう彼のウルトラソウル?を心から信じてあげないといけないね。