おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

ウーブリエ

2018-03-27 22:25:53 | ケ・リコ(おいし~)


吉田公園の帰りに、初めて
ウーブリエ
に寄りました。



よくオットがお土産にウリボーシュークリームを買ってきてくれるんですよね。

喫茶ルームあり、日曜の午後、賑わってましたよー。



因みにウーブリエは、フランス語で職人という意味だそう。

ケーキ綺麗だけど、どれも500円くらいする!普段ケーキ屋を買わないのでわからないけど、最近はこのくらいするのかしら?



というわけで買えるのは、ウリボーくらいね。

なんでまたウリボー(猪のコ)なんだろうと思ってましたが、責任者のお名前が瓜田(うりた)さんでした。

ナルホー。

オットはチェリーパイ(400円)を買ってました。パリっパリな三角パイにカスタードクリームと甘酸っぱいチェリーがたっぷり。

食べ応えと食べこぼしもたっぷりでした。




シュウカツ!

2018-03-26 20:50:51 | 本に暮らす


予約本届く。

偶然、ガッツリ終活!

テーマは老いと死ですが、どちらもページ数は少なく、内容も前向きで不安を与えるものではなく、読むと心が軽くなるようです。

曽野綾子さんも、天寿を全うなさった日野原重明先生もどちらもクリスチャンなので、死ぬことは新しいステージに誕生することと、前向きにとらえているからでしょう。

曽野綾子さんも敬愛する、日野原先生の考える、命とは時間のこと。生きることは使命。まさに命を他人のために使うこと。自分の時間を他人のために使うことと断言しています。

老いて助けがなくては生きられなくても、その生き方や経験が若い人を支えることもあるのだと。

若い人に向けた応援メッセージのような内容でした。

曽野綾子さんの本は、老老介護と看とり、そしてその後。介護の手抜き、自分がやり易い方法でいい加減でを勧めていました。

どちらも老いや死に悲観的でないのは、お二人とも老後も仕事を続けられ、お金もあり、そして家族もいる恵まれた老後だからこその心の平穏もあるけど。

なにより、絶対的に委ねられ、ゆるされる大いなる存在をもつ、信仰があるというのも前向きな死生観に影響があるのかと。

まさに老後って、その人の生き様というか、人生の総決算ですよね。仕事で成功しようが、お金だけあっても、家族があっても…それでよしとはいかないことも。

生きることに意義をもてないような、今を悩むとても若い人が読んでも色々感じることがあるのではないかと。

年齢を重ねながら何回か読み返してみたいと思いました。



吉田公園 チューリップまつり

2018-03-26 07:23:03 | おでかけ


静岡空港近くの太陽光発電所。



サクラソウ。

日曜日午後、オット、ムスメと花見に行くことに。

ムスコは友達のとこへ行くからと拒否。家族で出掛けるとき置いていくなというくせに、この有り様。ま、別にいいけど。





敷地が広くて草刈り勤務中のヤギさん、見つからず。



ほほう~。夏休みにソーラーの研究とかによさそうですな。



場所は、空港滑走路の東側。滑走路を模してるのかしら。



今日のお目当ては、吉田公園のチューリップまつりです。

吉田公園はこどもたちが小さい頃何回か来ましたが、チューリップの頃は初めてです。



大井川河口と海の近くの吉田公園、あちこちに津波避難場所、命山ができていました。





ほんの数メートル上がるだけですが。ここから津波をみたら怖いだろうな。





市民グループによる花壇の中から表彰されているもの。





チューリップも区画毎に、市民ボランティアが植えたようです。



例によって、写真はダメなんですが。





言われなければチューリップに見えないかも。





花壇の間に入って撮影している人もたくさんいました。ムスメには撮影を拒否られました。とほほ。





チューリップといえども、高さも色々。



う~ん…。本物はもっと素敵なのに。





同じ花なんですが、光を透かした花びらのほうがきれいだよと、オットアドバイス。うーん、確かに。お花は逆光のほうがいいわけね。





少し高いところからチューリップ広場の全体を。食べ物の売店とかもでて、賑わってました。





やっぱりほのぼのする。



この薄紫の丈の低いキャンディプリンセスが一番たくさん植えてありました。





サクラ?モモ?もちらほら。





吉田公園のシンボル、個性的な滑り台!



滑り台の上の展望台から、大井川。



海側はやはり堤防?津波避難場?を工事中。





広い園内をぐるり一周します。





ビオトープにいってみよう!





陸にあがってきた鴨に、近寄る鳥好きムスメ。もちろん逃げられる。



ムスメがいなくなるとまた上がってきました。



ラブラブ写真をフライデーしたところ、ムスメに怒られました。





外国の言葉もアチコチ。静岡空港が近いからかな?

上空に大きな飛行機も見えました。





土手を上がると、大井川の護岸。

ここでも外国語を話す人たちがモトクロスして遊んでました。
もう外国の人、田舎でも珍しくないのよね。





フローティング・チューリップ。風で流れていきます。



吉田町のPR部長、よし吉と写真撮影もやってましたー。これはぬいぐるみ。

小山城の頭にしらす、体に鰻、胸元はレタス、特産品をつけてます。

二時間ほどのんびり散策しました。

帰りに、車1台につき協力費200円徴収されました。来年もまた素敵なお花を見たいので、お花見の協力費、賛成です。

来年も楽しみです。


















ソメイヨシノと菜の花

2018-03-25 07:21:34 | おでかけ


午後、ムスメと実家母を誘って図書館へ。

日曜日午後の図書館は駐車場が激混み!のため、一時駐車スペースに停め、ささっと返却と予約本の受け取り。

大東の図書館に向かいます。





途中の吉岡彌生記念館周辺のソメイヨシノどうかな?と思いまして。





7分咲きくらい?



かなり見応えのある年季ものの並木ですよ。

運動公園では、のんびり草野球をしてました。お花見野球、のどか~。



ボール型トイレ、ナイス!!使い勝手はともかく、昭和の建物には遊び心がありますよね。時代の雰囲気かな。



昔、ムスコが逆上がりを練習しては諦めていた鉄棒のある児童公園の垂れ桜。



写真の構図って難しい。プロはどう撮るのかしら?

滑り台も「安全が確ないため使用不可」になってました。昭和の遊び心がまたひとつ封印。

こどもの遊具の代わりに、中高年?の健康運動器具が随所に配置されてました。一人一運動だったか?毎日運動だったか?スローガンも掲げられてました。

公園はいまなお昭和のこども(平成の中高年)の場所。

あんまり時間ないからちょびっと遊んでから、図書館へ。

以前はこどもたちを連れておやつとお茶(掛川の公共機関なのに珍しく給茶器がない!)持参で来たものですが、お久しぶりです。



図書館前のお花畑、春は菜の花。





ここの菜の花は手入れしていない野の花といった感じで丈が低いので、その分黄色いカーペットのよう。

菜の花や月は東に日は西に。ですね。



帰宅すると、友人宅から熱々揚げたての春巻きがいっぱい届きました。

マラソン友達ちゃんのお誕生日だそうで。年の数だけ食べたかな(笑)

おめでたい!

こちらも夕飯メインがありがたい!















春のだらだら祭り

2018-03-24 11:53:52 | 日々喃々


先日のコーラ煮煮汁を利用して煮物。冷蔵庫のなかを見回して、大豆水煮、人参、ゴボウ、ベーコン、糸こん、昆布、竹輪、油揚げ、高野豆腐。

味がどうにもぼやけてるので、プラス味噌。味噌って隠し味によろしいですね。

フライパン部門は、卵焼き、蒸しもやし、またまたコーラ煮煮汁を使ってお好み焼き、キャベツ、えのき茸、ベーコン、コーン、卵、青のり、天かすです。

コーラ煮汁を消費するためだけに料理しているといっても過言ではない!


オット休日出勤、ムスコ、遠方で大会のため(バスに遅れると大迷惑)、早朝に叩き起こして弁当もこさえる。

ムスメは朝マラソンの後、運動系習い事へ。

いつもより早起きしてみんなを送り出したので、その後寝床でダラダラ。そこへおばあちゃんが現れ「…具合悪いの?」

いえ、おばあちゃんの間が悪いのよ。

それで観念して起き出し、家事をやり始めた次第です。

シーツ類を干しに庭先にでると、うひゃー雑草だらけ。

これは抜かなくてはあきまへんなー。

連絡事項とか、予約とか、ふと思い出した用事にあちこち手をつけるので、ちっとも掃除が進みません。典型的注意散漫型デキナイ人。

ナマケモノの自分にすぐ負ける。(怠け)自分最強、(怠け)自分負けなし、(怠け)自分ラスボス!

ということに自分自信をもっていいかも。