こだわりメモ帳

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・ 光画展 2006

2006年12月14日 | ◆ 写真ノート
 光展は好きな作風の作品がいつもたくさん出る、毎年待ち遠しい写真展である。
皆さんの力作作品をデジカメスナップしならべた。
自分の好きな写真、自分で作ってみたい作品ばかりを集めた。
300点弱の展示となると、ここ大阪市立美術館だからできること。
予てからの会場の申請を経て、10年少々以前からここで開催しているそうである。
ジックリ見ながら一回りすると大疲れする。
この夏初めて応募して、仲間入りできた。拙作ではずかしいけれど嬉しい。



1.光の橋

この構図は今まででも見かけるが、
今までとは全く違うインパクトがある。
光の使い方、人物の扱い方が全く違う。


2.silent(サイレント)

何とも心穏やかになる景色であるこ
とか。都会では望めない日本の風景。


3.波涛華

最高のシャッタースピードで波頭を
捉えて美しい海を描く。作者はきっと
誰にも負けない海好きかも知れない。


4.ビー玉の輝き

写真は光と影の世界。
目の付け所がいい。
でもこれ、何なの。


5.落 陽

夕日はいいなぁ
何とも心落ち着く


6.祭が行く

これはすごい祭りですね。何処の
祭りなのだろう。勇壮で壮観なこと。
記録と作品を両立させたカメラワーク


7.空の仲間だ!

初めはギョッとして、
しばらくしてニンマリ
楽しんでおられます。


8.冬景色

古木の鄙びた大らかさがいい
何とも素直な作品である。。。
会最高賞の日本光画賞受賞作



拙作  涼
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