桂文我本名大東幸浩48歳。18歳で枝雀に入門。
同窓76期の卒業で、4年前の同窓会関西支部総会で初御目文字する。
歳をとってから、卒業生に多彩な経歴の人がたくさんいることを知るが、落語家はその最右翼である。
この6日、本町御堂会館で「伝統芸」シンポ特別記念 『日本の文化を次代に伝える』のテーマで、
池坊由紀次期家元、川勝平太静岡文芸大学長、仁志田博司東京女子医大教授、司会宮崎緑千葉商大教授に
交じり、パネルディスカッションに師匠が参加するのを知り聞きに行った。
宮崎緑さん(元NHKアナウンサー)は単刀直入で無駄のないリード、さすがに手際が良く、
文我師匠は親子寄席の経験から、和の心を持つ子供たちの頼もしさや自身の経験を披露。
古典から身に付けたのであろう味の深さや、人柄の厚みをかもし出しいい話であった。
10月9日ワッハでの独演会が楽しみだ。
同窓76期の卒業で、4年前の同窓会関西支部総会で初御目文字する。
歳をとってから、卒業生に多彩な経歴の人がたくさんいることを知るが、落語家はその最右翼である。
この6日、本町御堂会館で「伝統芸」シンポ特別記念 『日本の文化を次代に伝える』のテーマで、
池坊由紀次期家元、川勝平太静岡文芸大学長、仁志田博司東京女子医大教授、司会宮崎緑千葉商大教授に
交じり、パネルディスカッションに師匠が参加するのを知り聞きに行った。
宮崎緑さん(元NHKアナウンサー)は単刀直入で無駄のないリード、さすがに手際が良く、
文我師匠は親子寄席の経験から、和の心を持つ子供たちの頼もしさや自身の経験を披露。
古典から身に付けたのであろう味の深さや、人柄の厚みをかもし出しいい話であった。
10月9日ワッハでの独演会が楽しみだ。
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