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絶滅危惧種 節分草
年が明ければ検診がいつものこと。
1月の予約が満杯で今日になる。
結果、赤い字は一つだけですみ、気分をよくした帰り道、
恵方巻きを買って帰り、鰯と一緒に晩飯にする。これも季節の過ごし方。
不思議なことで、大小並んでいるイワシは何処から来るのだろう。
字の如く長く持つ魚ではなく、大から小までいつもはこれだけ並んでいない。
焼いてる時はくさいが酒にうまい、それも半日干しが一番ではないか。
上の写真は、日ごろ世話になる花名探索がすぐれたサイトのもので、
季節の写真がスッと出てきた。『植物園へようこそ』 いつもありがとう。
菜の花忌をむかえ 090201
震災の翌年96年に司馬遼太郎は亡くなった。
自宅書斎前の花鉢の役をしている大きな土管に、この時期いつも菜の花が咲く。
今は盛りたくさんに咲くけれど、昔は土管だけに楚々と咲かせていたのではなかろうか。
記念館アプローチとか玄関入口や周辺の町中に、今のようにたくさん咲かせていると、
遠来の来館者には、なにか心に響くものがあるかも知れない。
菜の花といえば、今年はいつもより花の背がやや低く感じ、皆もそう言う。
育ちが悪いわけでもなく、日当たりが良くないわけでもなさそう。
花の咲く時期は、種蒔きの時期で決まりあまり問題ではない。
それはこの花が、咲いている日にちが珍しく破格に長いから。
それもあり、いつも2月になると菜の花が見れ、また思い出す。