菜園にやって来ました。
この日は、サツマイモ掘りを楽しみにしていた孫も一緒です。
急に寒くなってきたからか、サツマイモの葉っぱが弱っていました。
葉っぱをめくってみると、
黒マルチの穴から、茎がほぼ垂直に出ていました。
「この畝も、数多くは採れないなぁ」
マルチをはがしてみると、この畝には4株植わっていました。
孫が掘り出しやすいように、畝の向こう側と、こっち側に深くスコップを入れました。
足場確保のために段ボールも敷いて、
やっと孫の登場です。
サツマイモの茎をつかんで、ググッと引くと、
出てきた、出てきた。大きなイモ1個。
茎を垂直に植えると、こうなるんですよね。大きいけれど、イモは少ない。
残り3株もこんな感じで、結局採れたのは、これだけでした。
孫が楽しみにしていたイモ掘り大会、掘り始めて10分ほどで終了。
でも、保育園でのイモ掘り体験は、年中になってから。早めに体験できて、よかった、よかった。
サツマイモは掘り出してすぐには食べられません。一か月ほど追熟をする必要があります。孫が帰るときには、以前掘り出したものを持ち帰らせます。