1年前の記事が届いていました
あの時もコロナ下ではありましたが
いづれ収束するだろう・・・と
楽観的に考えていたようで
気軽にペンスケッチを楽しんでいた頃に描いた
県央の農村の稲刈り後の田んぼに
ハサ架けされた稲の様子の
スケッチと
好きな高田敏子さんの詩を
載せていました
是非ご覧ください 👇
新米が店頭に・・・何と何と律儀なこと!! 9月に入った途端に涼風が吹いてきました~~ 胸いっぱいに息を吸って何だか生き返ったような気分に(^-^)気分よく買い物に出掛けると、店頭には新米がドンと並ん......
残念なことに
あれから一年経っても
コロナは収束の目途もつかず
自粛疲れは深まるばかり
そして何より
あの記事を掲載した8日後に
夫が急に歩けなくなってしまうなど 誰が予想できたでしょうか
それまでは 週2回のデーサービスと
月2回の1泊2日のショート利用で
私の自由時間は多少とも確保でき
宇宙人?の夫との生活も
なんとか平穏に送れていたのでした
それが
昨年9月9日に急に歩行困難となり
救急入院して1カ月
歩けなくなったまま退院
そのまま老健に入所できて
ホッとしていたのも束の間
退院時は何ともなかったのに褥瘡ができてしまい
その褥瘡の手術のために今度は
隣の町の総合病院へ入院
手術は名医のお陰で成功したのですが
完治まで4カ月掛かりました~~
ところが
褥瘡は完治したものの
その間に食べることを忘れ
鼻からチューブ状態になり
主治医からは胃婁を勧められたのです
できれば胃婁は避けたいと
ダメモト精神で絵手紙作戦を開始したところ
看護師長さんはじめスタッフの皆さんの
温かな協力もあって
なんと奇跡的に
食べる意欲が蘇り・・・鼻チューブが取れ
あっと言う間に晴れて退院となって
今の老健に入所できたのでした
怒涛の1年でした~~
そして今
新たな老健に入所して2カ月が過ぎました
色々ありますが
こちらの話をよく聞いて対処して頂けるので
安心と感謝の気持ちで一杯です
コロナで面会できない状態は昨年からずっと続いていますが
リモート面会はできます(チョッともどかしいですが)
お蔭さまでようやくここにきて
気持にゆとりが出てきた気がします
先のことなど誰にも分からない・・・と
身をもって知りましたので
あれこれ思い煩うことはせず
今できることを精一杯
淡々とやっていこう
明るい方を向いて・・・
と考えています
しかし、これからまた一年経って、状況はどう変わっているでしょうか・・・ 日本が、世界が、コロナが、そして夫が、私が・・・?
ところで・・・
以前からパソコンの調子が良くなくて、ダマシダマシ使っていたのですが、今度は「バッテリーの性能が半分以下に落ちているのでバッテリーを早目に交換して下さい」との表示が出てきました。 ついに買い替えの時期がきたのでしょうか。 電気店に行ったら、バッテリーの交換をするならメーカーに送って交換してもらう事になるので時間が掛かる・・・と言われ、近所の電気屋さんに聞いたら、パソコンを持ち運びしないのであれば、そのまま使っていても大丈夫とのことでしたが・・・