つくばの鯉のぼりには
見事に打っちゃりを食わされてしまいましたが
お陰さまで(^_-)
時間があれば寄ってみようと思っていた
笠間の石切り山脈と
笠間焼の陶炎祭「ひまつり」を
見て回ることができそれはそれでラッキー
だったのかもしれません・・・
見出し画像は
石切り山脈の光景の一枚です
広大な岸壁が目の前に立ちはだかり
その前に広がる水面には
岸壁が美しく映り込んでいるはずですが・・・
一昨日は風で岸壁の映り込みは見られませんでした・・・
南米ペルーのマチュピチュを彷彿とさせる・・・と
感激する人もいるようですが
マチュピチュに行ったことはありませんので
残念ながら分かりません・・・
ここは現在使われていない白御影石の採掘場跡で
地下65mまで採掘後
岩の割れ目に溜まった湧き水や
雨水により「地図にないない湖」と呼ばれ
古代遺跡のような景観を見せているのだそうです
正面から横に回って第2会場に行くと様々な
御影石の作品群が並んでいました
著名なグラフィックデザイナーのデザインと
この地の石職人の高い技術力の出合いによって
御影石の魅力が十分に引き出されている・・・
とか・・・
白御影石の断面です 自然にこんな模様が入っているそうです
この先の階段を下りて行くと こんな絶壁が間近にそそり立っていました
正面の受付近くにカフェがあって
笠間名物の栗を使ったモンブランソフトが人気を集めていました
私は抹茶モンブランソフトを
美味しく頂きました~~
正面にはこんな作品も・・・
大空に羽ばたくハトでしょうか
次にいよいよ笠間焼の陶炎祭「ひまつり」へ
近くにツツジ山もあって道路は大分渋滞していました
今年から新たに入場料500円が掛かるようになりました
会場は笠間芸術の森公園のお祭り広場で200ものブースに
窯元や作家たちがそれぞれの作品を出展しています
会期は4月29日から5月5日まで
会場までこんな雑木林の間を歩いて行くと
ブースが近づいてきました
こんな看板が出迎えてくれました
石のペーパーウェイト
会場に辿り着いた時には4時近くになっていましたのでお客は大分少なくなっていました。 好きな作家さんが二人いるのですが 彼らとは会えませんでした~~ なにせ200ものブースがあるので 出会えたらラッキーくらいの気持ちで見て回ったのです 今使っているコーヒーカップは気に入ってはいるものの もう少し違う雰囲気のものがあれば買いたい・・・とお店を覗いてみたのですが 残念ながら気に入ったカップには出合えませんでした~~~
今回は初めてつくば市から筑波山の裏側(北側?)を回って
笠間に行ったため 思いがけず
行きたいと思っていた
天引観音の場所も分かり
茨城の出雲大社も見つけることができました
しばらく行かなかった間に
立派な笠間道の駅もできていました~~
次に来た時に覗いてみましょう・・・
私としては久し振りの長距離ドライブ往復約160キロの旅
疲れましたが
ヤレヤレホッですヽ(^。^)ノ