曲がり角の向こうに・・・

毎日の暮らしの中でフと心に留まった人やもの、そして風景を描きとめています。 

ぶらり赤坂・・・氷川神社

2022-05-30 | 絵  ②スケッチ

前回は赤坂浄苑を中心におよそ1時間半

東京シティガイドクラブのメンバーさんの案内で

赤坂見附跡から弁慶橋 そして 豊川稲荷や

美喜井稲荷に武家屋敷門などを

見て回りました

浄苑さんが用意して下さった優しいお味の昼食弁当を頂いてから

午後は一人で氷川神社へ出かけました~~

見出し画像が氷川神社です

道は地図を見てもちょっと分かりにくかったのですが

またも坂道を登った先にありました

こじんまりとした神社でしたが

歴史ある神社の雰囲気を感じました

神社への長い階段の途中に

立派な狛犬がいて

その一方の狛犬のポーズが

これまで見たことのない姿でしたので

スケッチしました

体を前傾にして今にも飛び掛からんとするように見えました

上手く描けずに分かりずらいですね・・・

肝心の目がよく見えなくて・・・お分かりでしょうか💦

 

相方の狛犬はこのポーズ

 

途中にこんな可愛い橋が・・・

こちらでは神前結婚式を挙げるカップルが多くいるようです

 

境内に6月4日から8日までの茜まつりの立て看板

赤坂芸者衆の踊りもあるそうです

さすが赤坂ですね(^_-)

 

近くにアメリカ大使館などがあるようですが

土曜日なのに参拝者はそう多くはありませんでした

ここで御朱印を2種類頂きました

 

右側の四合稲荷(しあわせいなり)は

明治31年に本氷川稲荷と他に3つの稲荷が合祀され

勝海舟により”四社を合祀”

幸福の「幸せ」「志を合わせる」をかけて

「四合稲荷」と名付けられたそうです

四合稲荷の社名印は勝海舟の手による

墨蹟を用いて作られたそうです

「しあわせ」に惹かれて

氷川神社の御朱印と合わせて

二つの御朱印を頂きました(^.^)

午前中は豊川稲荷でも頂いたので

これで4つの御朱印が集まりました・・・

 

帰りは赤坂見附へ戻るより千代田線の赤坂が近いので

赤坂駅へ向かって坂を下っていくと

左側の路地になかなか趣のある

お店が目に付きました

近づいてみると

ドイツの伝統菓子とパン屋さんということでした

中に入るとたくさんの種類の

お菓子とパンが並んでいて

店主の男性はここで

50年もお店を開いているのだそうです

これまでドイツ菓子を意識して食べたことがありません

大きなサイズと落ち着いた雰囲気の焼き菓子が美味しそうで

いくつか買いました

夫に供えれば珍しいお菓子を喜ぶことでしょう・・・

 

甘さ控えめで質実剛健のドイツのお菓子・・・の印象でした~~

 

帰りは赤坂から千代田線で北千住まで行って 常磐線に乗り換え

4時前には家に到着

何年かぶりに楽しい散歩ができました~~

今日になっても心配していた足の痛みは出ないので

これからも思い切って遠出の散歩を楽しめそうですヽ(^o^)丿

 

 

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