お彼岸の中日の昨日
夫が眠る赤坂の菩提寺での
秋彼岸会合同法要へ行ってきました
参加者多数のため朝から3回に分けて執り行われた法要は
3種類の読経やご住職の分かり易い法話と参列者の焼香など
型どおりながら温かな雰囲気のうちに進みました
お彼岸の法要に参列したのは初めてでしたが
夫も喜んでくれたことでしょう
昨日は有難いことに猛暑の予報が外れ
比較的過ごし易かったため
法要が済んだらすぐに帰る予定にしていたのですが
赤坂の街をチョッと歩いてみる気になりました(^-^)
近くの日枝神社にもお参りしてきました(見出し画像)
ビルの間に鎮座しておられます
今回は稲荷参道の赤い鳥居が連なる階段を上り
後ろを振り返ります
ようやく到着しました
稲荷神社のお隣が日枝神社
明治天皇の和歌
始めの文字が光って見えにくいですが
「鏡には
うつらぬひとの まごころも
さやかに見ゆる
水茎のあと」
とありました
人の心は筆跡に現れる 鏡には映らないけれど・・・と言う意味でしょうか・・・
帰りは長いエスカレーターで下りて
赤坂見附までぶらぶら散歩をしながら帰りました
久し振りに9,600歩のウォーキングとなりましたヽ(^o^)丿
おまけは9月20日の朝の富士山
こちらも久し振りのスッキリ富士です