曲がり角の向こうに・・・

毎日の暮らしの中でフと心に留まった人やもの、そして風景を描きとめています。 

諏訪神社から普済寺そして根川緑道を歩く

2024-11-11 | 散歩

昨日はフィギュアスケートNHK杯の最終日

エキジビションでは出場選手をはじめ引退した宇野昌磨などが

のびのびと軽やかに氷上のダンスを楽しんで滑っていました

 

その後いつもより早く散歩に出かけました

諏訪神社の境内を通って普済寺への道を行くと

普済寺の駐車場の奥に

姿の良い赤松の木が寄り添って立っていました

参道に咲いていた十月桜

普済寺から根川緑道へ行く途中に

大きな柿の木が実をいっぱい生らせているお宅がありました

収穫にはまだ早いのでしょうか

それとも

とる人がいないのでしょうか・・・?

 

緑道のせせらぎにカモ達が憩っていました

クロガネモチでしょうか

スープカフェ「なんでもない日」は

営業終了していました

モノレールの柴崎体育館駅を通り越して

そのまま奥多摩街道に出て

帰りは初めて歩く道をホーム目指して歩いていると

途中にこんな碑が

「蚕糸板興記念碑」

立川でも養蚕が盛んだったようですね

記念碑の通りには沢山の花が元気一杯咲いていました

のんびり歩いて6,400歩でした

 

                    

 

おまけは2024年フィギュアスケートNHK杯での

三浦璃来 / 木原龍一 のペアダンスの様子です

惜しくも2位でしたが

花のある引き込まれる見事な演技でした

シングルの 鍵山優真と坂本香織 の金メダルの演技は

これまた息を呑むほどの素晴らしさでした~~

その上

女子シングルは日本人が1位から3位までを独占する快挙!!

すっかり気分が上がりましたヽ(^o^)丿

オリンピックのパリ大会をはじめ

多くの分野で素晴らしい若者がどんどん育っていることが

とても嬉しいです

混沌として全く先が読めない時代ですが

彼らが今後も夢に向かって更に進んで行ける・・・

そんな世の中であって欲しいものです

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