ご近所の友人から庭にできたから、とフキノトウを頂きました。 いつも料理してしまってから、スケッチしておけばよかった~~と思っていたところでしたので、1個だけ取り分けて描いてみました。
フキノトウは、私にとっては「ふきまんぶく」という名前でお馴染みの滋味豊かな山菜?です。 娘が幼い頃読んで聞かせた「ふきまんぶく」の絵本がそのきっかけです。 田島征三さんの創作絵本の中の1冊で、独特の作風は娘が気に入って何度も読み聞かせました。
「ふきまんぶく」というのは、東京の日の出村で「フキノトウ」のことを表す方言だそうです。 「まんぶく」というのは、「まんじゅう」のことで、フキノトウは、ふっくらと丸くて、まんじゅうみたいだから、そう呼ばれるようになったとか。 田島征三さんは、「ふきまんぶく」に、まんじゅうみたいにふっくらとしたほっぺたの女の子を想い浮かべて、このお話を作られたのかな・・・と想像したりしながら読み聞かせていたことを思い出します・・・
今日、図書館に読みたい本を借りに行ったついでに、「ふきまんぶく」の絵本があるか聞いてみると、なんと・・・あったのです!! ついでにそれも借りてきて、何十年か振りに読んでみました。 のどかで、ファンタジックなお話しにホッコリしましたが、田島さんの力強く骨太の画風は私にはチョッと強烈でした~~(^_-)
でも、この力強さが子供たちの心をグイグイとお話しの中に引き込んでいくのでしょう・・・ これまで素通りしていた子供の本コーナーもなんだかとても充実しているようで、心が疲れたら?? 絵本もいいのかも・・・なんて思ったりしました。
コロナ騒ぎで、学校や公共施設が閉鎖される中、こちらは感染者が出ていないこともあってか、今のところすべて平常通りで、有難さを噛みしめています。 一日も早く収束の目途が立ちますように・・・
そんなに多くの方が集まらないのに ウイルスを怖れているのでしょうか
ふきまんぷく 長く東京で暮らしていますが 初めて聞きます
唯一の村 日の出村 秩父や山梨に近いですね
ふきのとうをあえたもの 昔 母が作り その味が忘れられません
パック入りで八百屋さんで買ったものでなく、自然のもの・・・自然にありがとう・・・
こんにちは。
私も絵本が大好きです。
図書館に行くと、必ず、絵本コーナーにも立ち寄ります。
心が疲れたときの特効薬になりますから(*^_^*)。
私も、お話を書こうとして、児童書のコーナーを見て
たくさん借りて、自分で読みました~♪
先ずいいのが文字が大きくて。内容も面白かったです。
しばらく読みましたよ。楽しかった(^^♪
フキノトウは、美味しかったですか?
東京はあちこち閉鎖で大変ですね・・・ お察し致します。 そんな中でのびたさんがうたごえ活動を続けておられること、頭が下がります。
ふきまんぶく・・・一度聞いたら忘れられない、素敵な、名前です。 聞いただけで美味しいフキ味噌や天麩羅が思い浮かびます。 のびたさんのお母様が作られたフキノトウの和え物はどんなお味だったのでしょう。 私はフキ味噌にしました。
蕗の薹を天ぷらにして
お昼のおかずに出すと大喜び
昔は、植物と人間が共生しながら生き抜いてきた。
雪解けのなかに蕗の薹の逞しさ。
春が来ました。
絵本は大人が読んでも心が癒されたり
童心に帰らせてくれたりします。
お子さん向けの素敵なお話しを出版されたloveさん、また、疲れた心を癒す特効薬を書いて下さい!!
楽しみにしています!(^^)!
ミルクさんも想像力に富んで愉快な方なので、楽しいお話しを是非書いて下さい!! 現代版民話も合っているのではないかな・・・と思ったりしていますが
ふきまんぶくは香り高い「フキ味噌」にして楽しんでいま~す。 そちらには、取り切れないほど沢山のふきまんぶくが笑っているのではないでしょうか・・・
雪解けの中から顔を出しているふきまんぶくは、さぞや美味しいことでしょう・・・ 春の香りですね!
デーサービスでも絵本を楽しめると良いですね!!
コメント頂き有難うございました。