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深い緑の中を歩きたい・・・と
午後からお気に入りの風土記の丘へ行ってきました
(正式名称は千葉県立房総のむら)
先ずはサツマイモ掘り体験もできるかもしれない・・・と 房総のむらから
お祭り広場では
農村歌舞伎舞台の練習中・・・?
紅葉にはまだ少し早い道を進み
水車小屋方面へ下っていくと
水車小屋の横に大きな上総掘りの足場が組まれていました(見出し画像)
現在「上総掘り」の掘削体験を土日に開催中のようです
上総掘りというと2019年12月に
アフガニスタンで活動中に武装集団の凶弾に倒れた
中村 哲医師を思い出します
中村医師はご承知のようにパキスタンやアフガニスタンでの医療や
農業水源確保事業などの支援活動に全力で携わっていらっしゃいました
アフガニスタンでは上総掘り工法で1600本もの井戸を掘り
25、5キロに及ぶ用水路を拓いたそうです
道具の調達や仕組みが簡単な上 電力を使わず
少人数で安全に行えることから東南アジアやアフリカの
井戸掘りに生かされるようになった
上総掘りが本場の千葉で
こんな形で取り上げられていることを知って
なんだか嬉しかったです(^-^)
遠足でしょうか・・・それとも自然観察でしょうか
元気に挨拶をしてくれました
下総の農家
建物の内部
この大きな丸い器はユウガオからできているそうです
土間にはたくさんの道具類
別棟前には綿の花が干されていました
この綿から糸を紡ぎ織物が織られています
綿を眺めていたら係の方が裏の畑で綿の花が咲いているので
興味があれば見て行ってください・・・と
白い綿の花
茶色の綿の花
どちらの花もとても可愛いです
昔は殆ど日本中で栽培されていた綿で自給自足の生活をしていたのが
現在は殆ど輸入品に頼ってしまっている・・・と係の方が残念そうでした・・・
期待していたサツマイモ掘りは10月上旬で終わってしまったとか・・・
常総のむらを出たところにある
産直のお店で野菜や平飼い卵を買って外に出たら
メダカの水槽がハロウィン仕様になっていました🤗
結構歩いた気がしたのに今日の歩数は約5,500歩(*^^)v
木漏れ日の中 絶好の散歩日和でした😊
井戸掘りですね。
この機械は、良く出来ていますね。
何も無いところでも、
人力で、数百メートルも掘れるのですから。
竹ひごを利用したのは、天才です。
下総の農家は、日本文化を深く感じます。
加齢と共に、日本文化にふれるのが好きになりました。
以前は、西洋へ^ - ^
散策されたのですね。そちらは、かなり寒そうです。
こちらは、朝は寒いですが、お昼からは、暑いくらいの一日でした。^ - ^
良い散歩でしたね~!このコースも良いですね~!
いつも思うんですが、のりさんは写真撮影も上手いですね。写真の構図が良いのだと思います。
絵を描く人は、切り取り方が上手いんですね。
こちらは紅葉が進んで来ましたが、朝晩は寒いです。
暖かい地域の人が羨ましです!(笑)
こんな簡単な装置で数百メートルも掘れるなんて、何だか信じられません・・・ これを考案した人の知恵と熱意に感心するばかりです。
常総の村には下総の農家の他に安房の農家や武家屋敷などが点在して、昔の生活を垣間見られるようになっています。 風土記の丘には庄屋の家などもあります。
現在古民家再生がちょっとしたブームになっているようですが、古民家の持つ良さを生かし、現代の生活に合った住宅に生まれ変わるといいな・・・と思っています。 ゆっくんも日本文化を深く味わうお年頃になってきたのですね~~ 自分が生まれ育った国が作り上げてきた文化はやはり大切にしたいものです(^-^)
こちらも朝晩は冷え込みましたが、昼間は18℃位まで上がって来て、散歩するにはちょうど良かったです😊
このコースは道幅も広く歩きやすいので、観光客の人たち向けの感じがしますが、ちょっと脇道に入るとそれなりに豊かな自然を楽しむことができます。ただし夏の時期は、あちこちに「蛇に注意とかマムシに注意」の看板が出ていますので、気をつけなければなりません💦
写真撮影が上手いですか~~? 有難うございます。 スマホですからなかなかはっきり撮ることができず、困っていますし、切り取り方についても特段意識していないので、何だか面映ゆいです・・・
こちらも朝晩は冷え込んで、ホッとカーペットやエアコンストーブなどをいろいろ使い分けています。
今年は炬燵も出したほうが良いかな・・・と様子見です(^_-)
そちらは紅葉が美しくなってきましたね! こちらは未だ紅葉するまで間がありそうです。
上総掘りって掘り方があるんですね
江戸時代に数百メートの井戸が掘れてたことにびっくり
凄い技術があったんですね
しかも材質は竹
それも小学生なども体験できる安全で簡易な掘方ってことになるんですね
どれもびっくりする土木技術です
上総掘りの技術は世界に誇れる素晴らしいものだと今回あらためて知った気がしています。 実際に装置を見ると良く分かります。 掘削体験に参加したらもっと納得いくだろうな・・・と思います。
上総掘りは明治時代の中頃に上総地方で考案された工法で、竹の弾力を利用してわずか数人で深い井戸を掘れる上、用具の調達も現地でできるものばかりなので、上総地方の職人は全国に招かれて活躍したそうです。 今や世界各地の井戸掘りに採用されているようで、とても嬉しいですヽ(^o^)丿 もっと普及して欲しい技術だと思います。
上総掘り、懐かしいです。
昔はホリヌキ井戸がたくさん掘られていました。
その後は東南アジアや中東、アフリカで清らかな水を提供して喜ばれているニュースを見ました。
これからの世の中でも、再び活躍する可能性があります。
原始的ですが、素晴らしい技術だと思いますよ。
素敵な所ですね💕
緑がいっぱい、古い建物もあってゆっくり散策したくなりました〜
いつもありがとうございます(*´-`)
幸せな週末をお過ごしくださいね😊🍀🍀
(chami)
tadaoxさんにとって、上総掘りの井戸は昔に身近で見られていたのですね!! 懐かしく感じて頂けて嬉しいです♡
ニュースで東南アジアや中東、アフリカで上総掘りの井戸がその地に清らかな水を提供しているのを放映されていたのですか~~ 知りませんでした💦
そうですね、原始的と言えば原始的ですが、人間の知恵が輝いている素晴らしい工法だと思います!(^^)! これからの世の中で再び脚光を浴びて、どんどん荒れ地を緑に変えていって欲しいものです。
ハイ、家から17キロくらいにある素敵な場所です🤗 四季折々に楽しめる憩いの場所でもあります。 夫と一緒によく散歩していました~~
是非、是非こちら方面にいらした時にはお立ち寄りください。 成田空港に近い所です(^-^)
こちらこそいつも有難うございます💕 可愛いワンちゃんの動画と美味しい食べ物をいつも楽しませて頂いています。 chamiさんもよい週末をお過ごし下さいね🥰