昨日の散歩道で
農家の生垣にサザンカが
咲いているのを見つけました
今年初めてです
足元には
ドングリがたくさん落ちていて
お母さんに連れられた幼い子供が
無心にドングリ拾い?遊び?をしていました
こんな詩を思い出しました
枯葉
高田敏子
枯葉が鳴っている
ほんの少しの風にもゆれて
ささやきあっている
でもこんなささやかな会話に
耳をすますのは
早すぎる月日の流れに気付く
おとなたちだけだ
子どもは枯葉をふんで
ドングリを集める
冬にかたむく日に
ほおをほてらせながら
ポケットをいっぱいにする
まわれ! ドングリのコマ
今日の絵手紙は「和菓子でお茶を」です
10月に入って夫は
日毎に食べるという行為を
忘れることが多くなり
スタッフの皆さんの
懸命な工夫と取り組みにもかかわらず
飲みこむことが難しい状態に
なっているようです
絵手紙を見ても
反応はイマイチのようで
どうしたらよいか
今週中に
ドクターや施設責任者の方と
話し合うことになりました
人生の最終章を迎えている夫には
なるべく穏やかな日々を
送ってもらいたい
とのみ願っていて
その線での話し合いと
なりそうです
個人的な想いでは望みませんが、判断をされる方は悩まれると思います。
人生、後悔しない日等ありませんが、自然に任されるのも或いは。
サザンカの絵が、のりさんの心境を表しているように感じました。
ご本人だけしか解決できない問題ですが、私達も同じ悩みを、昨年の11月頃から経験しました。
その時話し合って出したのが、「今、自分たちが判断したことが最善である」と言う結論。
悩みに悩んで結論を出して行く、そのプロセスが大事なんだと思います。
何のアドバイスにもなりませんが、気を病むことのないようにご注意ください。のりさんの健康が第一です。それがあってこそ良い判断も出来るのだと思います。
夫にとって、どうすれば一番良いのか・・・ 今や夫の意思が確かめようもない現状で、判断するのは大変荷が重いことですが、夫の笑顔が多く見られるような方法を・・・と考えております・・・
結論を出すまでのプロセスが余りに短くて、戸惑うばかりです・・・ いずれはこういう日が来ることは、心の奥底にありましたが、早過ぎです。
夫にとって無理のない、穏やかな最後の日々を送らせてやりたい・・・願うのはそのことのみです・・・
コメント頂き有難うございます。
のりさんがお決めになるのですね。辛いーー。
私なぞ何も言えない立場ですが、、ここまでご一緒に歩まれてきてご主人さまは、感謝されてます。
かなり出遅れました。
大きな決断を。
なんとコメントをしようかと考えました。
昔、父や母も同じような症状があり、判断を。
本当に、難しいですね。
のりさんも、考え過ぎて、体調を壊されない事を願います。ドクターとも、しっかりと打ち合わせて、良い判断をと思います。
けいこさん、優しいお言葉有難うございます!!
結婚して51年になろうとしています・・・ 感謝してくれているでしょうか・・・
こんな場合のコメントは難しいですよね・・・ それなのに思い切って、コメントを下さって感謝しております。 ゆっくんはご両親のことで、二度も大きな決断をされたのですか・・・ それは大変でしたね。 今は毎月お墓参りをされていらっしゃるほど、大切な方々だったこと、よく分かります。
ご心配いただき、心から感謝しております。 大丈夫です・・・ これ迄にも色々ありましたから・・・ いつの間にか肝っ玉母さんになってしまいました~~
難しい判断しないといけないですね
私と家内が長男長女しかも地元にいるので両親4人と身寄りのなかったおじさん看取りましたが
施設に入れようかどうしようかってことから介護方針など全部経験してとにかく正解のない事ばかりでどうしようかこれでいいのかなって感じながら日々ですね
家内が精神科の看護師なので老人病棟などの介護は専門なのである程度の事例は聞いてそれを参考にしながらでしたが大変でした
どれが正解ってことより気持ちの問題になるので
ご主人の事一番わかってるのりさんが考えてやることが一番いいのだと思います
確かに、これは正解のない問題・・・結局は気持ちの問題だ・・・とのご意見を心に深く受け止めております。 面倒なことでベルさんはじめ皆さんのお気持ちを煩わせてしまい、申し訳なく思っております。
有難うございました。