駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

活動再開!したいバンド

2007年11月16日 | バンド
11月16日(金)
筋肉痛バリバリで迎えた朝、通常通りに仕事に行った。
筋肉痛というものは激しい運動の翌日来るのは若い証拠とよく言われますが、オレの場合、筋肉痛だったか関節痛だったかよくわからないけど、ただ体が痛かった。
仕事はけっこう多忙な一日だったが、体を動かすたびにバリバリと音がしているような感じがした。

そんなこんなで一日を終え、夜になって久々にとある飲食店に向かった。
当夜は“SEXY VOICE”の、久々の顔合わせだった。
集ったのは当日都合のつくメンバーだったが、いやまあなんと久しぶりに楽しい夜だった。
“SEXY VOICE”は今は諸事情があって活動停止状態なのだけど、もちろん音楽大好きなメンバー達だから活動を再開したいと思っている。
だから、メンバーが集えばすぐさま音楽論に花が咲くはずだ。
ところがこのバンドのメンバー、「元気だった?」から始まると、「ここが悪いあそこが痛い」「血糖値がどうの」「コレステロールがこうの」「腰が・・」「肩が・・」「髪の毛が・・」と病気の話がマクラとなって延々と続くのである。
そして肝心のバンドの話が始まる頃には、メンバーは相当酔っ払ってきた頃だった。
もちろん自分もその話の真ん中で、衰えつつある自分の体の悩みをも思う存分打ち明けるんだけどさ。
ま、中年バンドだから仕方がないってことか。

いや、思い起こせばPOWDERのメンバーが若い頃もいつもこんな話から始まっていたなあ。
つーことはなんだ?
オレがいる席ではそんな話ばっかりしているってことか?
そうかあ、ライブに雨が降るのも、病気がちな年寄りバンドになるのも、ぜ~んぶオレのせいかあ。ははははは。
がく。

さて、“SEXY VOICE”での活動再開について、
「そのうちなんて言っているとなかなか始められないね」
ということで、たとえメンバーが揃わなくても地道に練習していくということになった。
次の練習はいつだろう。その話が決まらぬうちに一次会はお開きとなり、自分は翌日も仕事なので帰った。
まだ飲み足らないメンバーは、次の店へと向かっていった。
う~む、次の練習はいつだろう。
コメント
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