駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

「パンデミック」と「スーパースプレッダー」

2020年01月30日 | 駄日記
1月30日(木) 本日のJOG=45分
今日もいい天気になりました。昨日ほどでもないが寒さも感じなくて、毎朝JOGができることがありがたい。
例によって、今日もザ・スターキーのライブ音源を聴きながら公園3周ゆっくり走る。



やっぱりいいヒントが得られる気がするし、集中して走っていると、いつの間にか普段より長い距離走っていて、痛いとか苦しいとかの嫌気を感じないのがいい。
ともかく走れるれるということは元気な証拠だし、風邪もひいておらず、首と肩がカチコチに凝って痛いこと以外(笑)は健康ってわけですね。

しかしここ1週間、新聞やTVではニュースもワイドショーも新型コロナウイルスの話題ばかり。
日本でも二次感染が広がりつつあり、今日現在国内で8人ということだが、感染源である中国武漢市からの観光客は既に何万人も来日しています。その結果、日本人運転手やバスガイドが感染したといいます。
この非常事態に、政府として何とかしなくていいのか?と思うのだけれど、入国制限は人権問題に結びついてしまうので、左翼を恐れる政府には何もできないのだろう。
今後の事を思うと安穏としていられないはずなんですが、まだ国内ではノホホンとした雰囲気で緊迫感はない気がします。いずれ何らかの形で身近な人たちが感染して、自分の家族にもこの病気が広まる可能性は否定できません。
電車通勤の毎日は終わったので想像するしかありませんが、たぶん通勤客は殆ど全員マスク姿だろうと思うし、職場でもマスクしているのでしょう。
職場や学校、または通勤電車内での感染などはその可能性がかなり高いだろうし、最も嫌な、避けたい事象。
自分も、冬場は通勤時には毎日マスクしていて、それは慢性鼻炎と防寒という意味だったんだけれど、感染予防という意味では大して意味はないのは周知の事実。ドラッグストアやコンビニで買える数枚セットのマスクなどでは、気休めにしかならないのは皆さん承知で使っています。

以前、SARSやMARSが問題になった時に、パンデミック(感染症の世界的流行)というワードがメディアで盛んに使われていて、自分もこの時に覚えたのだけれど、今回はあまりメディアで聞かない気がします。状況的にはまさにそうだと思うのですけれど。
そのかわり、スーパースプレッダーというワードを耳にしました。一人の患者が多数への感染拡大源となる意味だそうだが、今回のコロナウイルスは感染力はそれほど大きくはないことが分かってきたようで、この言葉ももう使われなくなるでしょう。

気象の変動による被害に加え、新しい病気が次々と発生します。
予防しようにも何もできないわれわれ一個人。付いて回るのは「運」か「神様の思し召し」か。
足をすくわれないよう、日頃の行いをちゃんとするしかないか。。。

夜はザ・スターキーのスタジオリハ。さて。
コメント
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