11月15日(水)本日のJOG&Walking=40分
本当に寒くなった。早朝の気温は5~6℃になって、朝の仕事は完全に真冬スタイルにしたし、自室にはコタツを入れた。と言っても、コタツは普段から机として使っているので炬燵布団を掛けただけなのだけどね。
寒くなると、晩酌にはキンキンに冷えたビールより暖かい焼酎のお湯割りが欲しくなって、お腹のためにはいいんだよね。よく腹を冷やし過ぎて下痢したりするので。それと、お湯割りにすると焼酎の飲む量も少し減る。なぜかというと、何度も台所に行ってお湯を沸かすのが面倒でお代わりするのを諦めちゃったりしてね。オンザロックで飲んでいると、氷がなくなるまでどんどん注ぎ足して飲み過ぎるし腹を冷やし過ぎる。
ところで、このごろ消費量が少し減ったビールだけど、それでも夕方料理をしながらプシュッとやる最初の一口はサイコーに旨いので、飲むのをやめたわけじゃあないんだな。今家には10月に値上がる少し前に2ケース買っておいた新ジャンル(第3のビール)が半分ぐらい残っているんだけど、これを飲み切ったら次はどうしようかななんて考える。今まで、新ジャンルは値段が安くても企業努力でめちゃくちゃ美味しくなって、庶民の味方として大満足だった。それが庶民の敵の政府によって「取り易いところから分捕れ」とばかりに税金を値上げして、少し高かった発泡酒と同額になった。もともと発泡酒も安くて美味しい新ビールとして税制の盲点をついて企業努力によって開発されたが、数年前に税制を変更させられて高くなっていった経緯がある。
今は新ジャンルが上がって発泡酒と同じになり、本物のビールがほんの少し安くなったが、まだまだ貧乏な酒飲みには高根の花だ。毎日飲んだら破産する。
しかし、いずれは全てビール類が同額になって、ビールより安い類似品が税制上ではなくなり、散々苦労したビール会社の努力がビールの(水の)泡と消えるのだ。それを思うと憂鬱でしかない。
さて、オレは次は何を飲むのか。やっぱり金麦と本麒麟が好きなんだなあ。でも高くなっちゃったしなあ。。。