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(写真はオレの教室に貼ってあるMAPEXのカーマイン・アピスのポスター)
昨日は禁煙ネタだったが、禁煙生活は6日間を経過してまだ挫折していない。禁断症状はどうやら脱出したみたいだ!Wattsのわっちゃんと、Andrewのあんちゃんが限界?とコメントでいじくってくれたが、もうちょい待ってくれ。がははは。いつまで我慢できるか我慢比べをしているだけなのだ。でも、このまま吸わずにいられたら、という希望を持っていることは確かだ。まあ、悪魔の誘惑に負けたら、それはそれでこの日記のネタにするだけなのだ!がははは。
さて、オレの大好きなドラマーはたくさんいるが、カーマイン・アピスは特に憧れたドラマーである。あの名盤の「B・B・A」のライブアルバムはテープに録って聞きまくった。高校生の時、ライブに出演してBBAのライブ版のドラムソロを真似してやったことを覚えている。
ロッド・スチュアートの大ヒット「アイム・セクシー」のドラミングはコピーしまくった。25年ぐらい前だと思うが、名古屋の国際展示場でのロッド・スチュアートのコンサートは胸をときめかせて行った。バッキングのカーマインのステージングは、正直なところロッドよりカッコよかった。曲のオカズでスティックをあの高い天井までクルクルと放り投げ、ナイスなタイミングで受け取りそのままリズムに戻る。オレは口を開けたまんま、たぶん息をすることも忘れていたのではないだろうか。
カーマインは教則本も書いている。「Realistic Rock Drum Method」といい、アメリカではかなり有名な教則本である。内容も濃くてかなりいい勉強になる。付属のCDでは、カーマインの声でいちいち「ワン・ツー・スリー・フォー」とカウントが入り、笑えるのだ。
「ギター・ゼウス」というコンセプトアルバムを企画したり、J-ROCKの「PEARL」に参加したりしていたこともあり、オレはCDを見つけてはびっくりこいて買ったものだ。
Andrewのあんちゃんと一緒に観に行ったのは「C・B・A」のライブだ。CBAとは、チャー・ボガート・アピスのことである。チャーもオレはファンなので、このライブも燃えた。凄くかっこよかった。当たり前なんだがチャーが目立ちすぎて、オレとしては少し残念だった。
2002年だったと思うが、何とオレのドラム教室に恐れ多くもカーマイン・アピスがやってきた。それはMAPEXドラムの主催するドラムクリニックが、オレの教室があるサウンド・スタッフで開催されたためだ。リハーサルを終えたカーマインに、オレは教室に案内して「どうだい、キミのポスターを貼らせてもらっているよ。オレはキミのファンなんだ。はははは~。」と流暢な英語で話し、握手したのだ。クリニックは超満員で、数々の伝説のフレーズを披露して、オレ達ファンを喜ばせてくれた。
その夜の打ち上げでは、酒と日本食と若いおねーちゃんが大好物であるらしいことを証明してお帰りなさったのだ。
師よ、貴方も同じだったのだ!
昨日は禁煙ネタだったが、禁煙生活は6日間を経過してまだ挫折していない。禁断症状はどうやら脱出したみたいだ!Wattsのわっちゃんと、Andrewのあんちゃんが限界?とコメントでいじくってくれたが、もうちょい待ってくれ。がははは。いつまで我慢できるか我慢比べをしているだけなのだ。でも、このまま吸わずにいられたら、という希望を持っていることは確かだ。まあ、悪魔の誘惑に負けたら、それはそれでこの日記のネタにするだけなのだ!がははは。
さて、オレの大好きなドラマーはたくさんいるが、カーマイン・アピスは特に憧れたドラマーである。あの名盤の「B・B・A」のライブアルバムはテープに録って聞きまくった。高校生の時、ライブに出演してBBAのライブ版のドラムソロを真似してやったことを覚えている。
ロッド・スチュアートの大ヒット「アイム・セクシー」のドラミングはコピーしまくった。25年ぐらい前だと思うが、名古屋の国際展示場でのロッド・スチュアートのコンサートは胸をときめかせて行った。バッキングのカーマインのステージングは、正直なところロッドよりカッコよかった。曲のオカズでスティックをあの高い天井までクルクルと放り投げ、ナイスなタイミングで受け取りそのままリズムに戻る。オレは口を開けたまんま、たぶん息をすることも忘れていたのではないだろうか。
カーマインは教則本も書いている。「Realistic Rock Drum Method」といい、アメリカではかなり有名な教則本である。内容も濃くてかなりいい勉強になる。付属のCDでは、カーマインの声でいちいち「ワン・ツー・スリー・フォー」とカウントが入り、笑えるのだ。
「ギター・ゼウス」というコンセプトアルバムを企画したり、J-ROCKの「PEARL」に参加したりしていたこともあり、オレはCDを見つけてはびっくりこいて買ったものだ。
Andrewのあんちゃんと一緒に観に行ったのは「C・B・A」のライブだ。CBAとは、チャー・ボガート・アピスのことである。チャーもオレはファンなので、このライブも燃えた。凄くかっこよかった。当たり前なんだがチャーが目立ちすぎて、オレとしては少し残念だった。
2002年だったと思うが、何とオレのドラム教室に恐れ多くもカーマイン・アピスがやってきた。それはMAPEXドラムの主催するドラムクリニックが、オレの教室があるサウンド・スタッフで開催されたためだ。リハーサルを終えたカーマインに、オレは教室に案内して「どうだい、キミのポスターを貼らせてもらっているよ。オレはキミのファンなんだ。はははは~。」と流暢な英語で話し、握手したのだ。クリニックは超満員で、数々の伝説のフレーズを披露して、オレ達ファンを喜ばせてくれた。
その夜の打ち上げでは、酒と日本食と若いおねーちゃんが大好物であるらしいことを証明してお帰りなさったのだ。
師よ、貴方も同じだったのだ!
BBAの3人を言える方は少ないだろうなぁーー
一緒に行った、CBAのライブ、懐かしいですね。
BBAってったって今の若者にはピンと来ないでしょうね~っ。でも、浜松日本銀行さんやオレ達オッサンにとっては青春そのもの!想い出も総天然色なんすねー!がははは。
Andrew
TBサンキュ!いろいろと、忘れたくても思い出せない思い出だよねー!?冗談抜きで、凄いライブだったなー!もし、また機会があったらゼッタイ見に行こうぜ!
確かに12~13才くらいだよなー。
BBAを小中学生でリアルに聞いてた?
なんちゅうませたガキだったんでしょうねー!