11月6日(金) 本日のJOG=45分
今日は鼻の調子がいい。朝はやはり冷えているけど、ムズムズしないのでいたって快適。フツーに息ができるってサイコー!
ところで、TVずっとやってるトランプvsバイデンの大統領選の行方は、どうやらバイデン氏に決まりそうな気配だ。でも、簡単にトランプ氏も引きそうにないと、メディアは往生際の悪さを揶揄し始めているのが気になる。まあ勝者側に付くのは当然の結果なんだけど、早々に手のひらひっくり返し感が臭うのはオレは好きくないな。
さて、TVと言えば、「探偵!ナイトスクープ」を録画してあったので見たら、2週間ぐらい前の放送の回にヘ~ッ!と驚いたネタがあった。
それは、「意味不明の独り言が一体なんなのか、解明してほしい」と言うネタで、依頼者の息子の嫁が、亭主(息子)の独り言が意味不明と、義母(依頼者の妻)に相談したところ、依頼者(父親)が、自分の口癖が息子に移ったものだと気付いたのだが、依頼者もその口癖が何と言っているかわからないというもの。
父親の口癖が息子に移るということに、何となく微笑ましい感じもしたが、ちょっと怖い気もする。
それよりも、その後の事実が面白い。
その口癖は、依頼者が立ち上がる時などについ口に出てしまうというのだが、「〇〇〇サバッコベイビ~」と言うのを聞いて、オレはハッとした。何だか聞き覚えがあるのだ。
その後、それが「ダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド」の曲中にあるセリフだということがわかり、皆で宇崎竜童さんの事務所にロケに行く。
依頼者がその口癖を宇崎さんに向かって言ってみると、宇崎さんは大笑いしながら、それでも答えが出る。それは「カッコマン・ブギ」の曲中に挿入されたセリフだった。
だからオレも知っていたのだ。オレは数年前に、今年亡くなった山村コウちゃんと一緒に和田静夫さんのバックバンドとしてツアーに回ったことがあって、その時にダウンタウンブギウギバンドのアルバムをコピーしたので何度も繰り返し聴いたのだった。
しかし、宇崎さんはそのセリフは自分さんが言っていないので、何と言っているのか知らないと言う。
「それは和田君が言っているんだ」のこと。
そうなのだ、リードギターの和田静夫さんがアドリブで喋ったという。
和田さんは電話で出演して、昔若者の間で流行った、言葉の母音にばびぶべぼをつけるという言葉遊びで、「かっこいい」を言ったのだった。
更にそれをアレンジし
「カバノボサバッコイビベイビ~」となったのだそうだ。
オレもてっきり宇崎さんが喋ったものだと思っていたし、テープの逆回しで猥褻なことでも言ったのかと思っていたが、全然違っていてビックリした。
和田さん、さすがに当時は若者だったんですよね。21歳で天才ギタリストとしてバンドに加入した和田さんでしたからね。
いやあ~面白かった。
今日は鼻の調子がいい。朝はやはり冷えているけど、ムズムズしないのでいたって快適。フツーに息ができるってサイコー!
ところで、TVずっとやってるトランプvsバイデンの大統領選の行方は、どうやらバイデン氏に決まりそうな気配だ。でも、簡単にトランプ氏も引きそうにないと、メディアは往生際の悪さを揶揄し始めているのが気になる。まあ勝者側に付くのは当然の結果なんだけど、早々に手のひらひっくり返し感が臭うのはオレは好きくないな。
さて、TVと言えば、「探偵!ナイトスクープ」を録画してあったので見たら、2週間ぐらい前の放送の回にヘ~ッ!と驚いたネタがあった。
それは、「意味不明の独り言が一体なんなのか、解明してほしい」と言うネタで、依頼者の息子の嫁が、亭主(息子)の独り言が意味不明と、義母(依頼者の妻)に相談したところ、依頼者(父親)が、自分の口癖が息子に移ったものだと気付いたのだが、依頼者もその口癖が何と言っているかわからないというもの。
父親の口癖が息子に移るということに、何となく微笑ましい感じもしたが、ちょっと怖い気もする。
それよりも、その後の事実が面白い。
その口癖は、依頼者が立ち上がる時などについ口に出てしまうというのだが、「〇〇〇サバッコベイビ~」と言うのを聞いて、オレはハッとした。何だか聞き覚えがあるのだ。
その後、それが「ダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド」の曲中にあるセリフだということがわかり、皆で宇崎竜童さんの事務所にロケに行く。
依頼者がその口癖を宇崎さんに向かって言ってみると、宇崎さんは大笑いしながら、それでも答えが出る。それは「カッコマン・ブギ」の曲中に挿入されたセリフだった。
だからオレも知っていたのだ。オレは数年前に、今年亡くなった山村コウちゃんと一緒に和田静夫さんのバックバンドとしてツアーに回ったことがあって、その時にダウンタウンブギウギバンドのアルバムをコピーしたので何度も繰り返し聴いたのだった。
しかし、宇崎さんはそのセリフは自分さんが言っていないので、何と言っているのか知らないと言う。
「それは和田君が言っているんだ」のこと。
そうなのだ、リードギターの和田静夫さんがアドリブで喋ったという。
和田さんは電話で出演して、昔若者の間で流行った、言葉の母音にばびぶべぼをつけるという言葉遊びで、「かっこいい」を言ったのだった。
更にそれをアレンジし
「カバノボサバッコイビベイビ~」となったのだそうだ。
オレもてっきり宇崎さんが喋ったものだと思っていたし、テープの逆回しで猥褻なことでも言ったのかと思っていたが、全然違っていてビックリした。
和田さん、さすがに当時は若者だったんですよね。21歳で天才ギタリストとしてバンドに加入した和田さんでしたからね。
いやあ~面白かった。