(SEXY VOICEのスーパーベーシスト金子じいじ。帰りのタクシーにて)
昨日の忘年会で飲みすぎて、今日はアセトアルデヒドに苦しめられた。
豊橋駅のすぐ近くの店でSEXY VOICEで忘年会をやった。
寒かったので、オレとキーボードの石川さんとボーカルの羽衣さんと3人は、熱燗を飲むことにした。これが美味くて美味くて止まらなくなった。
話も弾んで、来年は3月に豊橋のどこかでライブをやろうよということになった。そこまではいいのだが、宴会も終盤になり、締める前に最後にもう1本注文したところ、なんと二合徳利が2本も来た。ダブルブッキングか?石川さんも羽衣さんも、すっかり出来上がってもういらないと言う。ちょっとやばい気がしたが、オレ一人で片付けることになった。そうとう飲んだ挙句の締めに四合である。酔っ払わないわけがない。
合計で一升近く飲んだと思うが、店を出た後、真っ直ぐ帰りたくなくなり、羽衣さん以外のメンバーはバークレーに行くことになった。
当然、バークレーに行けば演奏したくなり、オレ達酔っ払いオヤジ軍団はステージめがけて突進したのである。
へべれけでドラムを叩くなど、ドラムの神様にお叱りを受けそうだったが、ドラマーの本能はもう誰にも止められない。
気持ちは完璧なビートを刻みたいのだが、体は見事に裏切って、スネアのリムショットさえ決まってくれない。たぶん体はフラフラと揺れていたのだろう。
バークレーのマスター疋田さんが山下達郎の「クリスマス・イブ」を歌い、オレ達がバックを勤めたことだけ覚えているが、どんな演奏だったか思い出せない。
きっと、聞けたものではないだろう。疋田さんスンマセン。。
その後もオレ達は飲み続け、ステージに繰り出し、迷惑をかけ続けた。
電車がなくなる時間になり、タクシーもまばらになる時間にやっと帰る事にした。オレはカメラを持参していたのに、撮った写真はこの金子さんのごきげんな写真だけだ。
今朝、携帯を見たらWATTSやら、いろいろなメールが入っていた。
お叱りのメールも入っていた。
ドラムの神様からではなく、うちのカミ様からのメールだった。
昨日の忘年会で飲みすぎて、今日はアセトアルデヒドに苦しめられた。
豊橋駅のすぐ近くの店でSEXY VOICEで忘年会をやった。
寒かったので、オレとキーボードの石川さんとボーカルの羽衣さんと3人は、熱燗を飲むことにした。これが美味くて美味くて止まらなくなった。
話も弾んで、来年は3月に豊橋のどこかでライブをやろうよということになった。そこまではいいのだが、宴会も終盤になり、締める前に最後にもう1本注文したところ、なんと二合徳利が2本も来た。ダブルブッキングか?石川さんも羽衣さんも、すっかり出来上がってもういらないと言う。ちょっとやばい気がしたが、オレ一人で片付けることになった。そうとう飲んだ挙句の締めに四合である。酔っ払わないわけがない。
合計で一升近く飲んだと思うが、店を出た後、真っ直ぐ帰りたくなくなり、羽衣さん以外のメンバーはバークレーに行くことになった。
当然、バークレーに行けば演奏したくなり、オレ達酔っ払いオヤジ軍団はステージめがけて突進したのである。
へべれけでドラムを叩くなど、ドラムの神様にお叱りを受けそうだったが、ドラマーの本能はもう誰にも止められない。
気持ちは完璧なビートを刻みたいのだが、体は見事に裏切って、スネアのリムショットさえ決まってくれない。たぶん体はフラフラと揺れていたのだろう。
バークレーのマスター疋田さんが山下達郎の「クリスマス・イブ」を歌い、オレ達がバックを勤めたことだけ覚えているが、どんな演奏だったか思い出せない。
きっと、聞けたものではないだろう。疋田さんスンマセン。。
その後もオレ達は飲み続け、ステージに繰り出し、迷惑をかけ続けた。
電車がなくなる時間になり、タクシーもまばらになる時間にやっと帰る事にした。オレはカメラを持参していたのに、撮った写真はこの金子さんのごきげんな写真だけだ。
今朝、携帯を見たらWATTSやら、いろいろなメールが入っていた。
お叱りのメールも入っていた。
ドラムの神様からではなく、うちのカミ様からのメールだった。