母が骨折で入院して
間もなく1か月になります。
あの時の担当の医師は
90歳の母が、
こんなふうに元気になるとは
想像もつかなかったのかもしれません。
2年前に入院した時の記録からも
母は決して「優等生」ではなかったのですから…・
今回の母は、
「なぜ私はここにいるのか?」
と、よく聞きます。
転んで骨折したことを伝えると
「なぜ、どこで、転んでしまったのか?」
認知症のため、そんなことを繰り返し質問しますが、
それでも、生きることに前向きですし
リハビリにも意欲的なので
快復はゆっくりでも(年齢相応に)
確実に、
できることが増えてきています。
今日は、うちにあるような歩行器を使って、
結構な距離を歩きました。
まだまだ、2~3メートル歩くと疲れてしまって
休み休みですが
それでも、1週間ぶりに見る母は
退院が
現実的になってきたことを思わせてくれて
うれしくなります。
桜が咲くころには
退院できるといいなあ・・・・・
間もなく1か月になります。
あの時の担当の医師は
90歳の母が、
こんなふうに元気になるとは
想像もつかなかったのかもしれません。
2年前に入院した時の記録からも
母は決して「優等生」ではなかったのですから…・
今回の母は、
「なぜ私はここにいるのか?」
と、よく聞きます。
転んで骨折したことを伝えると
「なぜ、どこで、転んでしまったのか?」
認知症のため、そんなことを繰り返し質問しますが、
それでも、生きることに前向きですし
リハビリにも意欲的なので
快復はゆっくりでも(年齢相応に)
確実に、
できることが増えてきています。
今日は、うちにあるような歩行器を使って、
結構な距離を歩きました。
まだまだ、2~3メートル歩くと疲れてしまって
休み休みですが
それでも、1週間ぶりに見る母は
退院が
現実的になってきたことを思わせてくれて
うれしくなります。
桜が咲くころには
退院できるといいなあ・・・・・