「南天」の剪定

「南天」なぞ、剪定したことはありませんでした。



家の南天は、冬になってもあまり赤い実を付けず

正月前に、姉が「南天ちょーだい！」と来ても

なかなかいい南天が見つからず

「ケイト（垣外・屋号）の南天は、いい実がなっているねえ。」と

羨ましそうに上のお宅を見ながら、

まあまあの実を付けた何本かを探して持って帰っていました。



先日主人が、

「南天はああやって思い切って剪定するんだなあ。」と

ケイト（上のお宅）の南天を指さして言いました。

本当に、見事なまでにばっさりやってありました。







私も真似しようと、

近くまで行って、よくよく眺めていたら、

そんな姿を

おじさん（おじさんと言っても80歳くらいだけれど）に見られていました。



そして、いよいよ私が剪定しようとすると

わざわざおじさんが家から出てきてくれて

「よ～くみりゃあ、芽が出てるでない、そこんとこを残して

　あとは、切ってもいいに。みしてごらん。」

と、1本、実際に剪定してくださって、

剪定の手ほどきをしてくれました。



ネットの解説よりも

やはり、実際の剪定を見せてもらったほうが、

ずっと胸に落ち、納得しながら剪定することが出来

とってもありがたかったです。



さて、私の剪定の出来栄えはどうだったでしょうか？



（剪定前の写真を撮っておけばよかった・・・・）

「箱サウナ」体験

先日、桜を見に行ったとき

南信濃村の日帰り入浴場「かぐらの湯」に入ってみました。

ここは、いつ通っても満車で

利用客が多すぎて、

のんびり浸かりたい私たちはいつも避けていた場所でした。



先日も、日帰り入浴は別の場所、と考えていたのですが、

着いた時間が早かったせいか

利用客もまばらで空いていたので

予定を変更して、

「かぐらの湯」に入って見ました。



初めての体験、「箱サウナ」







気持ちよくって、2回も入ってしまいました。

一人で入るときは、

木の扉を自分で閉めるから、ちょっと難しいけど・・・・



空いていて、本当にゆっくり入ることが出来ました。

極楽　極楽・・・・