『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

里芋と優れものの手袋

2021年11月17日 | 雑感

毎年、この時期になると紹介しているような気もしますが、

今年も、この手袋の活躍する時期が参りました.

 

何年も使っていますが、

最近になってやっと、

この手袋が本領発揮するのは、

里芋の掘りたてなのだ、と気づきました。

 

あんまり日が経った里芋には

あんまり効果を発揮しないような気がします。

掘ったその日に使うと(皮をむくと)

気持ちの良いほど、すんなりと剥けるのです。

 

なので、

掘ってもらったら、なるべく早いうちに

皮をむいてしまいます。

 

皮、剥きたてのおいもを煮っころがしにすると、口の中で溶けます。

嚙まなくても、上あごと下あごでつぶせます。

柔らかくて、とってもおいしいのです。

 

それで、先月

茅ヶ崎のお嫁ちゃんの実家に

新米と一緒にお送りしてみました。

お父様が「おいしかった」と

喜んでお電話くださいましたので、

「お嫁ちゃんにも送ったんですよ。

 皮をむいて、すぐ食べられるようにして・・。」とお話しすると、

「そりゃあ、甘やかしすぎだ!」と言われてしまいました。

 

若い人は、

皮のついた里芋を買ってまで調理するでしょうか?

と、思ったりするのです。

ジャガイモやサツマイモならいざ知らず・・・・。

 

そんなわけで、

今夜は、里芋の煮っころがし。

ちょっと煮過ぎてしまいました(反省)

 

うちの若い家族におすそ分け。

「甘やかしすぎ」って、言われるのかしら?

 

 

 

 

 

 

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