世間は祝日でお休だった昨日、
とおともかあかも仕事だったので、
じいじ・ばあばのお子守となりました。
良い天気だったので、公園へ。
遊具のある広場には、親子連れがいっぱい。
ひとしきり、そこで遊んだ後、
赤い橋を渡って隣の広場へ、
そして、お堀を通って、
チーちゃん曰く「探検」へ。
途中、崖の横の狭い道を通ったり、
どんぐり(ちょっと遅かったけれど)を拾ったり、
「さんぽ」の歌を歌いながら
本当に、探検気分。
街並みが見える広場にきて、
久しぶりに我が家の方角を眺めてみましたが、
「あれっ??」よく見えないぞ。
何十年かぶりに来て眺めたら、
土手に植えた桜の木が大きくなりすぎて視界を遮り、
全く見えなくなっていました。
せっかく「南アルプスの山々」を紹介する石碑が、
ベンチの前にあるのに、
それが全く、用をなさないでいるのでした。
植樹するとき、
何十年か後には大きくなることを見越して
適切な場所に植樹してほしいなあ・・・。
自分の家にも当てはまる、
植樹の際の心得です。