この時期、
昔は(父や母の元気だったころ)は、
どこのお宅もやっていた、田んぼの「土手焼き」
何年かぶりで、我が家でもやるというので、
主人について、手伝ってきました。
3月は風も強いし、乾燥もしているし、
「火は風を呼ぶ」と言われて、
風がないから大丈夫、なんて思っていると急に風が吹く、
なんてこともあります。
野焼きからの火災も多い時期なので、
一人より二人のほうが安心ですから。
でも、意外と燃えないものですね。
とっとと燃えてくれる時もあれば、
あれれ・・・、と消えてしまうことも・・・。
まあ一応、何事もなく土手焼きは終わりました。
何事もなければ、
この「土手焼き」も、春の風物詩の一つになりますかねえ。