2月12日、母の通夜。
「通夜に行ってもいいか?」と、遠くに住む甥や姪たちから連絡が来ました。
ばあちゃんを送る気持ちのある人たちは大歓迎です。
田舎の通夜は、独特です。(たぶん)
枕経 → 隣組の皆さんのお見舞い(と、葬儀打合せ)→ 湯灌(納棺のこと) → 通夜ぶるまい
枕経の様子
主な親戚が集まりました。甥や姪、その子供たちも、併せて50人弱という大人数
隣組の皆さんが帰られた後、
近しい者たちで湯灌(納棺)を行いました。
納棺の担当の方が、素敵な方で、
いろんなアイデアを提示してくれました。
娘3人で、母を囲んで。
そうだ! 父も仲間に入れてやらなきゃ!
それぞれ、娘の家族ごとに、
母の棺を囲んで記念写真を撮りました。
長姉の家族と。 次姉の家族と。
母の好きだった着物を棺に納めました。
あれやこれやと和服を重ねながら、
この着物は、おばあちゃんのお気に入り、
この着物は、海外旅行で着た着物。と、
思い出話にも花が咲きました。
そして、最後は通夜ぶるまい。
座る場所もないほど・・・・・・。
でも賑やかで、きっとばあちゃんは喜んでくれたと思います。
みなさん、明日の朝は早いから、ほどほどに・・・・・ね。
◆10日の夜は、久しぶりに家族全員が集まったので
みんなで夕飯。
夜に呼び出されることになるとは、全然思わなくて、
みんなで、飲んで食べて、大騒ぎでした。
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