ふうちゃんに会いに行ってきました

1月11日　土曜日　天気晴れ　朝8時30分のベランダの気温　－7℃（朝7時は－9℃でした）

久しぶりに写真を撮りました

 

勤務先に挨拶に行くのでその帰りに寄りたい、と娘が言った日は

強い寒気の影響で荒天になるという予報だったので

じいじは心配して来る日を遅らせるように言いました。

金曜日に予定を変えましたが、またまた心配性のじいじが

寒い中をこちらに来るのではなく、

我々が向こうのアパートに行こう、と言い出しました。

（やれやれ・・・、大甘ちゃんのじいじです）

 

それで、こちらでお昼の用意をしていくことにしました

大慌てでコロッケを作り、途中のスーパーでおにぎりとカップみそ汁を買って、

家にあった漬物と果物も持って行きました

（コロッケは、お婿さんの夕ご飯の分まで）

（おほほ・・・・、ばあばも大甘ちゃんでしたね）

 

私が長男を出産して、主人の勤務先である地方都市で子育てしていた頃、

やはり、この日みたいにじいちゃんばあちゃんが訪ねてきました。

といっても、義両親ですが・・・・。

そして、連絡もなく、突然に！でした。

おみやげ（？）に牛肉としらたきを持って・・・。

お昼に肉じゃがを作れば？って、言って。

まだ3～4か月の赤ちゃんを見ながら、義両親にお昼の用意をしました。

まだ若かった私は、上手く肉じゃがが作れず

「汁の多い肉じゃがだねえ・・・」なんて義母に言われて・・・・

 

長男や三男が遠くで暮らしていますが、

私には、とても「サプライズ」で息子たちの家庭を訪ねる勇気はありません。

どうしても相手の立場を考えてしまう・・・、特にお嫁ちゃんの。

 

あのときのあの思いは、45年もたつのに忘れないものなんですねえ。