1月12日 日曜日 天気曇り 朝8時30分のベランダの気温 -5℃
今朝の 西駒ケ岳の様子
従姉妹のご主人がお亡くなりになったので、弔問に行ってきました。
このあたりの一般の葬儀では、
コロナ禍以前だったら、弔問を終えた方々に食事を提供するのが一般的でした。
その席で、亡くなった方のご親戚や
久しぶりに会う知人たちと近況を確認しあえたものでした。
でも、今は、全くそういう席が設けられなくなったので、
弔問に伺っても、お焼香をしてそのまま帰宅。
ちょっと寂しさと物足りなさを覚えます。
昨日も、せめて受付あたりで従兄妹たちに会えるかな?
(奥さんである喪主のご兄弟なので・・・・)
と期待していたのですが・・・・・
まあもう、皆さんご高齢ですから・・・・
(ご高齢だからこそ、会いたかったのですが・・・)
葬儀にはたいそうなお金がかかります。
母の葬儀の時もそうだったのですが、
だから、弔問客に食事を振舞わなくなっただけでも かなりそこで節約になります。
(食事は、この地域の特徴でもある 具材(お煮かけ)を乗せた素麺を主に、
天麩羅や煮物、和え物 魚介のマリネ、たたきごぼう、寿司 果物など
たくさんのごちそうが並ぶのです。)
コロナ禍以後、葬儀は 金銭的な面も含めてとても楽になりました。
でも、それだけ なんだか人とのつながりが薄くなったような気がしています。
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