1週間

カレンダーの予定表は

現役の時のように、

毎日、行事や会議で埋まっている、

なんてことは、全くなく

真っ白なのに・・・・・。


毎日、草取り三昧の日々で

明け暮れしているのに・・・・・。

1週間が過ぎるのは、

なんて早いのでしょうか？



今日から、また新しい1週間が始まります。

８月最後の1週間です。



今日からようやく、畑周りの草取りに取り掛かれます。

今までは、家の庭や家の周辺、生垣の剪定、花畑の草取り、だったので

ベランダから、草ぼうぼうの畑が気になって気になって仕方なかったのでした。


草取りって、私の性分に合っているのかもしれない・・・。

楽しくて、仕方ないのです・・・・。

短い夏？

昨日、お嫁ちゃんが

「もう秋になるんですかねえ。短い夏だった・・・。」と言った。

一緒に草取りをしていた、よそのおばさんも

「今年の夏は短かったですねえ。」と、言った。




「うっそ～！！」

暑さにめっぽう弱い私は、

毎日の暑さに辟易していたから

長い長い夏だと思っていた・・・・。

でも、よくよくカレンダーを見ると、

梅雨明けが7月29日。

その翌日から、しっかり暑い夏がやってきたから

35度前後の暑さは、およそ3週間程度だったことになる。



寒い寒い冬は、3か月以上あるから

それに比べたら

3週間の猛暑なんて「短い」のかもしれない。



でもなあ・・・・・。

猛暑・酷暑は、これからもできるだけ短くあってほしい・・・わ。


私は、気持ちよい秋風が好き！

うれしいなあ・・・・

今日の風は、澄んでいて

今までみたいに重たくなくて

ああ、秋がきたんだなあ・・・・、

と、思えて

うれしいなあ・・・・・。



お盆客のシーツやタオルケットがようやく洗えて

ベランダで、

3時間も風に吹かれていれば

たちまち乾いて・・・・、

うれしいなあ・・・・・・。




周りの田んぼが、心なしか色づいて

日中でも畑に人が出始めて

ああ、過ごしやすくなっていくなあ、って思えると

うれしいなあ・・・・・・。

ボランティア作業（草刈）

母が入所している施設の

草刈り作業（家族会のボランティア）があって

主人と一緒に参加してきました。



主人は、機械で草刈り、

私は、生垣や花壇の草取り。



４０～５０名位はいたでしょうか？

初めての参加なので、比較はできませんが

よく集まっているなあ、という印象でした。



近隣からの出席者が多いのか

（草刈り機を持参した男性が多かったから）

でも皆さん結構なお年で（60代～70代）

そこが、保育園の保護者会とは違うところです（笑）



植え込みの中の草取りやフェンス際の草刈りなど

やりにくいところも多く、

また、広い敷地、やたらサツキの植え込みが多い庭、などなど

とてもとても2時間ではやり切れません。



それでも、時間で区切っておしまいになりましたが

植栽の剪定は全く行われませんでした。



来年は、そんなところもやった方がいいような気がして帰ってきました。


まあ、来年は二人で参加はできないかもしれませんが・・・・。

ミソがついた「慰労会」

朝から秋雨のように降る雨に

外の仕事が何にもできないので

「慰労会しよう！」と主人に声をかけ、

以前、息子たちからプレゼントされた「お食事券」をもって

岡谷の有名な「ウナギ屋さん」にでかけました。



平日のため空いていたのですが

席に着くのにしばらく待たされ

案内された席が、

一番奥の三畳ほどの奥の場所、端っこも端っこ。

三方が壁に囲まれ、息苦しさこの上ない場所！

そして、６５センチ四方ほどの小さなテーブル、椅子二つ。

「えっ？？」と、主人と私。

「ここ？？」

まるでカフェのテーブル？？？



でも、すぐ隣の席は、

大きな窓脇下の４人座りのテーブルで、

その席には、男性がたった一人で新聞広げているのに・・・。


私たち二人はここ？？



窓際の四人座りの席は、もう満席だったけれど（それぞれ二人組で）、

中央に四人座りのテーブルがいくつも空いているのに

わざわざ、ここに案内する？？？

私たち、なにか差別されるようなことした？？？



さすがに主人も腹に据えかねたようで

場所をあちら（４人座り）に替えてもらいたい、と要望すると

「あちらも、これから二人ずつのテーブルに分けますから、同じことですよ。」

という、案内の若いおねーさん（アルバイト？かな）。

そこに、年配の仲居さんが来て、

こちらの要求通り、中央のゆっくり座れる場所に案内していただきましたが

まあ、あの若い子、気の強いおねーさん、だこと！



ところで、注文は・・・。


私はうな重の特上、4,850円なり




主人は、やなまぶし丼の同じく特上、4,350円なり





肉厚のウナギで、独特のたれは、まあまあ美味しかったけれど

（個人的には普通のたれのほうが好き）

この従業員の接客態度では、もう来ることはないかな。

そんなことを、主人と話しながら

「気を取り直して」

いつもの、岡谷の温泉に浸かりに行き

今度こそ、ゆっくりとお互いに慰労をしてきました。



あ～あ、やれやれ・・・・・。